スーパーやコンビニなどに売っているお菓子のパッケージ……改めてじっくり見つめたことはありますか?
多種多様なお菓子パッケージに「共通する特徴」があることを検証した動画が話題になっています。
お菓子パッケージの検証を行なってX(旧Twitter)に動画を投稿したのは、日本に住むフランス人YouTuberのBebechan(@bebechan_france)さん。投稿には約2.7万件の「いいね」が集まりました。
「日本のお菓子パッケージは写真がちゃんと実物大説」って、本当なの?
「これホントすごくない???」というコメントとともに投稿された動画には、お菓子パッケージの写真が中に入っているお菓子の実物大なのかどうかを検証するBebechanさんが映っています。
実際に検証したお菓子は「カプリコのあたま」「たけのこの里」「パイの実」「コアラのマーチ」などの人気商品で、どれもお馴染みのパッケージです。
お菓子をひとつ取り出しては、お箸でつまんでパッケージ写真と比較し、実物大になっていることを確認してから口に運んだBebechanさん。
検証し終えたあと、買ってきたお菓子パッケージの写真がすべて実物大だったことについて「ほんとに日本はお客さんのことを気遣ってるね」とコメントしました。
考えたことすらなかったけれど、言われてみればパッケージと全然違うサイズのお菓子は見たことがないかも……!
またBebechanさんは、きのこたけのこ戦争でお馴染みの「たけのこの里」を検証動画に使用したことについては次のように説明しています。
「あの、えと、たけのこの里を選んだのは単なる偶然であって、きのこの山も、えっと、その別にそんな……おっと誰か来たようだ」