被災した子どもたちのために
ランドセルメーカーのセイバンは、この度の令和元年台風19号で被害を受けられたお子さまとそのご家族への支援のため、セイバン『天使のはねランドセル』寄付の受け付けを本日10月17日(木)より開始します。 くわしくはこちらをご覧ください。 https://t.co/kv3h24p3xl
ランドセルメーカー「セイバン」は、台風19号の被災者支援の一環として、ランドセルを寄付することを発表した。
台風によってランドセルが使用できなくなった小学生を対象とし、希望者に『天使のはねランドセル』が送られる。
これまで使っていたランドセルのメーカーは問わない。
「ランドセルを背負って元気に登校してほしい」

セイバン
BuzzFeedの取材によれば、セイバンは「子どもたちとそのご家族の笑顔にあふれた生活実現する」というミッションを掲げ、東日本大震災や昨年の西日本豪雨など、多くの災害で支援を実施してきた。
担当者は次のようにコメントする。
「微力ではありますが、ランドセルを使用できなくなったご家庭にランドセルをお届けすることで、少しでもお子さま、ご家族の皆さまの力になれればという想いから、今回も支援を決定いたしました」
「被災に遭われたお子さまに、ランドセルを背負って元気に登校してほしい、辛く悲しい思いをされているご家族の気持ちを少しでも和らげたいという思いがあります」
なお、ランドセルの提供数に上限は設けられていない。
対象者
2019年10月時点で小学校に在学中で、台風19号の影響でランドセル(メーカー問わず)が使えなくなってしまった人
申し込み期限
2019年10月17日から12月31日まで