自分に合った枕選びを。私にはこの「低反発まくら」が合いました

低反発によって、頭から首周りをしっかりと包み込んでくれます

中央部分のくぼみに首を固定

横から見るとこんな感じ

ストレートネックを防ぐ効果も

横幅は大きめ

横向きになっても十分な幅があります

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在宅ワークの疲れもあってか、眠れない日々が続いていたので枕を「低反発まくら」に変えてみました。仰向けにも横向きにも対応していて、毎日の就寝時間が楽しみになったので、ご紹介します。
これまでホームセンターで適当に買った枕を使っていたのですが、最近在宅時間の長さによる疲れなどもあってか、眠れない日々が続いていました…。
そこで「低反発まくら(3980円)」を購入してみると、眠りの質が上がったのでご紹介します。(5色のうち「グレー」をセレクト)
枕には「羽根」「ビーズ」「低反発」など素材の違いや、大きさ、高さ、形などたくさんの種類があるので、自分にぴったり合った枕をぜひ探してみてください。
ウレタンが形状記憶し、手で押し込むと、ゆっくりと時間をかけて元の形に戻っていきます。
実際に寝てみても、頭の形に合わせて枕が沈み込んで、頭から首までを包み込んでくれる印象を受けました。
仰向けで寝る際はくぼみに首をはめると、頭が固定されるので自然と楽な姿勢で横になることができます。
右側が体のある方で、頭を高い方に乗せます。すると前述のくぼみがあるので、すっぽりと頭が収まり、後頭部からゆるやかな下り坂になっていきます。
こちらの写真に青く印を入れたように、本来はゆるやかな湾曲を描くはずの頸椎が真っ直ぐになってしまう「ストレートネック」を予防する効果もあるようです。
「ストレートネック」は肩こりや眼精疲労などの原因にもなりがちということなので、正しい寝方で防いでおきたいところです。
上が新たに購入した「低反発まくら」で下がこれまで使用していた枕。
サイズは横60cmあるので、一般的な枕より少し横幅に余裕があるイメージです。
私自身、仰向けで寝ていても気付いたら横向きになっていることがしばしばあるのですが、横向きになっても枕から落ちることもなく、十分な高さがあるので寝やすい印象でした。
毎日訪れる睡眠の機会、どうせなら少しでも良質な眠りを追求してみてはいかがでしょうか?
個人によって、フィットする枕に違いはあると思いますが、私としては翌日に疲れを残さない、この「低反発まくら」がおすすめです!
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※本記事はBuzzFeed Japan株式会社とYahoo! JAPANが共同で企画したものです。記事内の商材・施設・サービス選定や評価はBuzzFeed Japan株式会社の判断にもとづいています。
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