オーストラリア在住の看護学生、クロエ・バーンズさん(26歳)。
性行為でコンドームをつけるようお願いした後、相手の男性から言われた「衝撃のひと言あるある」をTikTokに投稿し、多くの人から共感を得ています。
みなさんも、こんなことを言われた経験はありませんか?例えば…
「ピル飲んでなかったっけ?」
「明日、緊急避妊薬を飲んだら大丈夫だよ」
「3年前に性病検査を受けたけど、異常はなかったよ」
「まじで言ってる?ほとんどの女の子は、生でも気にしないけど…」
「嫌だ」
「ゴムアレルギーなんだよね」
「じゃあ、いいわ。違う人を探すから」
「じゃあアナルでしよう」
クロエさんが投稿した一連の動画は、2000万回以上再生され、同じような経験をしたという人から、たくさんのコメントが寄せられました。
「生じゃないと気持ちよくないって言われたことがある」
「『寸前で外に出すから〜』と、外出しをお願いしてくる人にも要注意」
「『今までコンドームをつけてってお願いされたことないんだけど…』と言われたら、即帰るわ」
「『無精子症だから大丈夫』と言ってくる人もいるけど、妊娠の可能性だけが心配なんじゃない。性感染症もだよ」
「『ムードが壊れる』。その言い訳は、最高裁判所で使いな」
コンドームをつけてと言った後に、「俺を信用してないの?」「少しだけお願い」などの言葉でプレッシャーをかけられたという人も…。
BuzzFeedは、投稿者のクロエさんに話を聞きました🎤
クロエさんは、自分がしてほしくないことは相手に伝えることが大切だ、と話します。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン