物騒な世の中で家族とおうちを守るには？～最新ホームセキュリティカメラの機能がスゴイ！

物騒な事件も多い今日この頃。商店街や、電車・バス内にも防犯カメラが設置されています。あれ、でも一番大事な自宅は大丈夫？旅行中に空き巣が入ったら大変だよね…

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

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セキュリティカメラで守ろう、大事な自宅と家族を！

Akiko Wada / BuzzFeed

…って考えても一体何を買ったらいいのか、悩みますよね。

私が4年前から愛用しているのが、米国セキュリティカメラメーカーとして定評あるArlo社のカメラ。今回新製品「Arlo Pro 4」が発売開始になったので、試させてもらいました。

コストコや大手家電量販店で売られている他、Amazonでも買えます。

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米国セキュリティカメラメーカーArloの定番シリーズ

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気になるお値段は、Amazonで2万6503円。

もっと安価なネットワークカメラもありますが、自宅セキュリティに直結するので、知らないメーカーの製品は避けたほうが安心でしょう。

Arlo社は、ホームセキュリティ製品を開発する米国ではシェアも高いメーカー。ラスベガスで開催される家電製品の見本市「CES」でも数多くの受賞歴があります。

そんなArloのセキュリティカメラ定番シリーズの最新版が、2022年5月に発売開始となった「Arlo Pro 4」です。

とにかく機能充実！

・防水で屋外利用も可能
・バッテリー1回の充電で最長6か月持続
・Wi-Fi接続なので設置場所も自由
・専用アプリでいつでも録画・LIVE映像を確認できる
・侵入者検知でスマホに通知／警報を鳴らすことも
・動体検知で自動録画→映像クラウド保存（クラウド保存は有料オプション）
・マイク・スピーカー使って双方向の音声会話
・160度の広い視野角
・夜間も鮮明撮影／内蔵スポットライトあり 

同梱物は本体と充電用ケーブル、バッテリー、マウント（台座）

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充電ケーブルはマグネット式。電源を供給し続けながら使うこともできます。

専用アプリを入れれば、初期設定は楽々

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取扱説明書がそっけなさすぎですが、専用アプリをインストールすれば、あとはその指示にしたがって設定・設置すればいいだけ。ほんと簡単です。

ひとつ戸惑うのは「バッテリー挿入」

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これだけ悩みました。だってどこにも「扉」がないんですもん。

ボタンを押すと、中身が飛び出す

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これも専用アプリが教えてくれました。本体底の丸いボタンを押すと、前面から中身がポンと飛び出す仕組み。

屋外設置でも、雨水が内部に侵入しない構造なんですね。厚さ・寒さ・直射日光にも耐えてくれるそうです。

アプリのガイダンスに従ってカメラを登録＆設定

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途中でアプリ画面上にQRコードが登場します。それをArloカメラのレンズ前にかざして読み取らせることで、アプリにカメラが登録されます。

こんな機能もあるんだ～！！！

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ということも、イラスト入りガイダンスでざっくり学べます。

2K映像なので、拡大クリア。夜間映像なんて、人の目で見るより明るく映し出されています。

空き巣撃退の緊急警報も内蔵。侵入者を検知したら自動で鳴らすこともできます。間違えて鳴らしちゃったことあるけど大音量でパニくりました。

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動体を検知するとスマホに通知してくれる機能では、「人」「乗り物」「動物」をざっくり識別することもできます。

ペットを飼っているなら、「動物」は除外で。ちなみに家の中を走り回ってる猫の映像を見ると、仕事中でもキュンキュン癒されちゃいます。

設置してみよう

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接続はWi-Fiで、バッテリーも最長6か月（利用頻度によってはずっと短くなります）持続するので、Wi-Fi電波が届く範囲であれば壁コンセントの位置を気にせず設置できます。

小さくてころんとしたキュートな形なので…

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どこにでも自然に置けちゃいます

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もちろん屋外にも設置できます（Wi-Fiが届く範囲）。 

「近所で車やバイクにいたずらされた人がいる」

なんて場合には、一定期間ガレージや駐輪スペースをこれで監視するのもありです。

さっそくアプリで映像をチェック！

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アプリから映像をチェックしてみました。上の画面は実家リビングに設置してあるカメラ（Arlo Pro 2）。下が今回の新製品 Arlo Pro 4のLIVE映像。

カメラには自由に名前をつけることができます。実家リビング（洋間）には「洋子」、寝室（和室）には「和子」、今回の超広角カメラには「広美」と名付けてみました。

全画面表示で隅々までくっきり！

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全画面表示だとこんな感じ。さらに好きな場所をピンチアウトすることで、見たい部分だけ拡大することもできます。

ちなみにこの部屋…

実はかなり広いんです！！！

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でもこのカメラは超広角160度。なので部屋中央の壁面に設置しても、大部分をカバーしてくれます。

動体検知すると前後数秒を自動録画

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何かが動くとそれを検知して、前後10数秒を自動的に録画してくれる機能が超便利！（バッテリー駆動の場合は、検知後の録画／月額クラウドストレージ利用などが必要）。

映像確認時も、動きのある箇所だけをチェックできるので楽です。

設定でもっと便利に！

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他にもさまざまな便利機能があります。置き配にも対応していますし、自動でズーム・追跡してくれる機能も。

カメラの内蔵マイク＆スピーカーで双方向コミュニケーションも可能。リビングに置いておけば家族と会話できますし、玄関前に取り付ければ不在時でも、スマホから来客対応できちゃいます。

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本体と 台座（マウント）は強力マグネットでの接着なので、台座を壁や天井に固定した後、カメラは好きな角度に向けることもできます。

月額課金のクラウドサービスは月額320円から

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カメラ単体でWi-Fiと接続して使えるのは便利ですが、デメリットは録画映像を利用するために、クラウドサービス「Arlo Secure」が必要となってしまうことです（前モデルを利用していた人は、そのSmartHubやベースステーションを利用しても録画映像を利用可能）。

「Arlo Secure」は、製品購入後3カ月間は無料で利用でき、その後はカメラ1台につき月額320円。容量無制限で30日間利用できます（詳細はこちら）。

空き巣対策はもちろん、家族とのコミュニケーションや不在時の来客応対、旅行中のペット見守りなど、様々な用途に使えます。家族が新型コロナ感染で在宅療養になった時には、その見守りとしても役立つはず。

「今年は久々、長期で家族旅行しよう」

なんてお考えの方は、防犯と家族やペットの見守りに使えるネットワークカメラ導入もぜひご検討ください。

設置しやすさ：★★★★★

機能：★★★★☆

価格：★★★★☆

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旅行中のペットの餌やりに

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ペットフードは、実はあの黒い虫の大好物。夏の繁殖を防ぐためにも、給餌器を使って余分なエサはちゃんと密閉保管しておくことが大事です。

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