コロナ禍のインターン、みんなどうしてた？ この夏、旅行の代わりにハマっていたのは......

ゴールドマン・サックスが、世界各国のインターンにアンケートした結果をイラストにまとめて公開しました。

コロナ禍のインターン、みんなどうしてた？

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

せっかく憧れの企業でインターンをすることが決まったのに、コロナで在宅勤務に......。

この夏、みんなはどうしていたのでしょうか。

金融大手のゴールドマン・サックスグループは、毎年、世界各国で働くインターンに、彼らの世界観や将来の希望、不安などについてアンケートをしています。2020年は、結果を日本語に訳してサイトで公開しました。

2020年の夏は、コロナ禍でありながら世界で2856人のインターンが参加。結局、71%が在宅勤務をしていました。

世界中の若者がコロナの影響を受けていました

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

「もっとライブに行っておけばよかった」

「自由に旅行できるありがたみを痛感しています」

これまでと同じような夏休みを過ごせない中で、いろいろな気持ちの変化があったようです。

そんな毎日に「なくてはならなかったもの」とは？

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

「運動」

Goldman Sachs / Via goldmansachs.com

「カフェイン」

Goldman Sachs / Via goldmansachs.com

「ソーシャルメディア」

Goldman Sachs / Via goldmansachs.com

当然スクリーンタイムも増えます

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

コロナ禍では、大学などのオンライン授業を除いても、スクリーンタイムの平均時間は増えたということです。

#BLM について、行動した若者も

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

米ミネソタ州ミネアポリスで、アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが警察官に殺害された事件。

警察による暴力に反対し、「黒人の命は大切だ（#BlackLivesMatter）」と訴える運動が、全米だけでなく世界各地に広がりました。

インターンはどう受け止めたのでしょう。

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

人種差別についてどんな行動をしたかを聞くと、このような回答になりました。

家族や友人と話した......71%

本や記事を読んで理解を深めた......65%

反人種差別への支持を表明した......27%

格差解消に取り組んでいる団体に寄付した......26%

議員などに抗議、またはデモに参加した......20%

若者には、どんな世界が見えているのでしょうか？

ゴールドマン・サックス / Via goldmansachs.com

ご意見を募集しています

📣BuzzFeed Newsでは、LINE公式アカウント「バズおぴ」（@buzzopi）で、読者の皆さんのご意見を募集しています。

日々の暮らしで気になる問題やテーマについて、皆さんの声をもとに記者がニュースを発信します。

情報や質問も気軽にお寄せください🙌LINEの友達登録で編集部と直接やりとりもできます。様々なご意見、お待ちしています。