「0〜3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、はっきりとした統計はありませんけど、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ」
「0歳からパパっていうのはちょっと変わっていると思います」
萩生田氏は、「子育てのほんのひととき、親子が一緒にすごすことが本当の幸せだと私は思います」「0歳の赤ちゃんは生後3〜4カ月で赤の他人様に預けられることが本当に幸せなのでしょうか」と持論も述べた。
さらに、「0~3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、はっきりとした統計はありませんけど、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ。0歳から「パパ」っていうのはちょっと変わっていると思います」と言い、女性の負担を軽減する社会制度が必要だと述べた。
この発言に、子育て中の親や、0歳から保育園に預けられて育った人たちが反発。とりわけ、声をあげ始めたのが、父親たちだ。
「父親不在の話で、男性の育児を否定しないでほしい」
Twitterでも「パパがいい、もある」
ハッシュタグ#男の育児は迷惑じゃない で抗議も。
すると、父親と子どもの写真が続々と。
「子育ての現場から父親を排除しないで」
たとえ「ママがいい」と言われても...
誰がなんと言おうと、父親が育児するのは迷惑でもなんでもなく、「当たり前」です。
サムネイル:高橋さん提供