Posted on 2016年5月30日

    「どSすぎるカリキュラム」って何なの!? 近畿大学国際学部のポスターが怖い

    1年生は大学に缶詰らしい。

    近畿大学国際学部のポスターが「ブラック過ぎる」と、Twitterで話題になっています。

    それがこちら。

    朝日新聞

    近畿大学

    朝日新聞

    近畿大学

    「授業で発言しない学生は欠席です。本当に。」

    「学費が高いと言われるが、将来を考えると爆安だ。」

    なかなかに厳しい言葉が並んでいます。よくみると「ドSすぎるカリキュラムで、グローバルリーダー育成」の一言も。

    なんだか怖いけど… 近畿大学に聞いてみた

    一体どんな内容の学部なのでしょうか。BuzzFeedは近畿大学に話を聞いてみました。

    ーーどういったきっかけでこのような広告を作ったのですか。

    実は新聞社の方からのアイディアだったんです。去年の10月に全国の新聞社が集まる新聞大会というイベントが大阪で開催されました。

    そのときに、「近大さんでおもしろい広告やりませんか?」とお誘いを受け、全国5紙関西版に広告を掲載しました。

    朝日新聞が作った広告が、国際学部のカリキュラムにぴったりだと思い公式サイトで利用しました。

    近畿大学 / 産経新聞

    就職活動から逆算し、TOEIC最高得点を取る

    ーー「ドSすぎるカリキュラム」って具体的にどんな内容なんですか。

    国際学部は今年度からスタートした学部で、大学を卒業するときには完璧に英語が喋れるようになっている状態を目指します。

    完璧な状態というのは、リスニング、スピーキングそしてコミュニケーション能力がついた状態のことです。

    1年生は9月まで1週間で13.5時間、英語授業が入っています。そのため、1年生は基本的に1限目から最終まで大学に缶詰になります。

    そして全員が9月から来年の6月まで留学します。留学を終えたときに生徒たちは完全に英語の脳みそになっています。そこでTOEICを受けるわけです。

    TOEICの期限は3年間。完璧な状態で受けたTOEICのスコアをそのまま就職活動に使えます。

    ーーなぜそこまで英語に特化したカリキュラムを組めるのでしょうか

    企業に務めるサラリーマンは海外赴任が決まるとベルリッツに駆け込むというのが「あるある」なんです。国際学部はそんなベルリッツと共同で立ち上げました。

    日本から海外の大学へ留学する場合、4月に現地の語学学校に通い、9月から大学へ入学するという流れがスタンダードです。私たちはアメリカからベルリッツの講師が大学専任で来日しているので、同じ流れを作ることができるんです。

    近畿大学 / 読売新聞
    近畿大学 / 毎日新聞

    怖いイメージがついてしまった

    ーー広告の反響はいかがですか?

    なんだか、広告の文章を真に受けちゃって怖いイメージがついてしまったようですね(笑)実際、学生たちは英語でのやりとりをとても楽しんでいます。




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