ダイソーで売れまくっている“300円モバイルバッテリー”を使ってみた
恐ろしいまでの割り切り商品。
100円ショップのダイソーで人気のモバイルバッテリーをご存知ですか?
ダイソーのモバイルバッテリー300円のやつ欲しすぎて苦しい 2つ欲しい
ダイソーが9月に発売した300円のモバイルバッテリーが話題になっています。充電できるのは70%(iPhone 6sの場合)までとされていますが、手頃な値段が人気に火をつけました。
しかし、現在は欠品中。なかなか手に入らないという声がSNS上であがっています。
ざっくりと使用感をお伝えします。

Akiko Chino / BuzzFeed
プリクラメーカーであるフリューとのコラボで生まれたこの商品は、可愛らしいデザインも特徴です。
Akiko Chino / BuzzFeed
手のひらサイズではありますが、2.5cmの厚みがあるので、ホームランバーを握っているような感覚です。
実際に充電してみよう。

Akiko Chino / BuzzFeed
Outと書いてある差し込み口にUSBケーブルを差します。このときにUSBケーブルの接続部とバッテリーの間に隙間ができました。少し不安な気持ちになりますが、問題ありません。

Akiko Chino / BuzzFeed
モバイルバッテリー本体が青く光ったら充電しているサインです。
ランプが消えたら充電終了
Akiko Chino / BuzzFeed
充電開始時には13%しかなかったバッテリー残量が1時間で57%まで復活できました。
一般的なモバイルバッテリーよりもさらに気軽に使えるサイズ感。満充電はできなくても、一時的にスマホを使えるようにする用途であれば、十分に使える商品です。これはコンビニに売っててほしい。
欠品中ですが、12月中に再販予定。
BuzzFeedがダイソーに問い合わせたところ、12月中に再販を予定しているそうです。