※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。
お子さん向けとは思えないクオリティの付録が注目されている、小学館の『幼稚園』。最新号もすんごいのがついてきます…!
それがこちら。「じどうかいさつき」ですって…!?
内容はこんな感じ。クラフトシートに改札のドア、モーターユニットが入っています。
雑誌の60ページから付録のつくり方が載っています。
まずは台紙からパーツを外していきます。
「たにおり」との表記があるので折り目がわかりやすかったり、パーツは番号が同じところにはめ込めばいいので、けっこうサクサク組み立てられます。
あっという間に改札の片側ができました。
改札機ができたら、土台にモーターユニットをつけていきます。
↑の土台の裏側にモーターユニットをテープなどで固定します。
後は土台に改札機を取り付ければほぼほぼ完成!…なんですが、土台に押し込もうとすると他のパーツがバラバラ崩れてきて大変です。
ドアを2本取り付け、左右にそれぞれカバーをつけたら完成です。
じゃっじゃ〜ん!!出来上がり!今さらですが、こちらは「JR東日本メカトロニクス株式会社コラボ」の改札機です。
ミニSuicaと、小学館のキャラクター「ポンチ」を使って遊んでみます。
ポンチを改札の真ん中にセットします。
「IC」のところを押し込むようにミニSuicaをタッチします。
すると…「ピッ」と音が鳴って、ドアが開いた!
ちなみに、ドアは6秒程度で勝手に閉じるので、その間に改札を通らなければいけません。
我が家のアイドル「ぽち」も改札を通りたがっていたので、チャレンジさせてみます。
Suicaをピッとタッチ!
せっせとドアまで歩き、通過できた!
…と思いきや、あとちょっとのところでドアが閉まってしまいました。
ちょうどいいサイズのぬいぐるみがあると、ぬい撮りが捗るという意外な使い方が発見できました。
大人が楽しめる工作グッズだと、こちらもおすすめです!
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。