2月24日から、米国を拠点に活動しているタレントの渡辺直美がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「Naomi Takes America」が現地でスタートした。この番組は日本からも、音楽アプリ「Spotify」で楽しめる。
3月2日には自身のInstagramを更新し、ファンへ報告。ニューヨークの街に張り出されたポッドキャストの広告の写真とともに「この度、英語喋れないのにアメリカでポッドキャストの番組始まりました」
「言語だけじゃなく、何か物事を始めた人に、いま完璧に出来ていないことは恥ずかしいことじゃない!その成長過程を一つの娯楽、自分の歴史の1ページとして楽しむのもいいじゃないってな思いと、私は変な英語喋ってでも、世界中のファンと交流したい、自分の声でみんなに思いを伝えたいと思ってはじめました」とコメントした。
3日に更新したInstagramのストーリーでは米国の全体ポッドキャストランキングにて初登場195位、コメディー部門では50位を獲得したことを報告。
さらに、日本のポッドキャストランキングで1位に輝いたことを報告。「これからも楽しくがんばります」と今後の意気込みをつづった。
2日には2話目のエピソードとなる「Netflix and... Chill?」が更新された。
エピソードの再生ページには「E(=Explicit)」という「不適切な表現のある内容」の意味があるマークが付けられており、これについて渡辺は「内容えぐかったのかEのマークついててワロタ。失礼しました」と述べた。