「一人の時間何してる?」女子大生に聞いたら意外な答えが返ってきた…!

    スマホ世代の10代〜20代女性に人気のメディア『MERY』の読者である女子大生3人に一人の時間、スマホを使う以外にしていることについて話を聞きました。カフェ探しはインスタで、ファッションアイテムやコスメ探しはYouTubeでしているというスマホネイティブな彼女たち。ですが一人の時間は意外なことをして過ごしていました。

    スマホネイティブ世代って、ガチでずっとスマホを見てるっていう勝手なイメージがあるんですが、私だけですか…?

    実際に女子大生たちに聞いてみました。

    「一人の時間はスマホをいじるより、ウィッシュリストを書いていることのほうが多いです」(Aさん、大学3年生)

    「ゲームをするのが好きです。一日5時間以上することもあります」(Bさん、大学2年生)

    「大正や明治時代の文学が好きなので、小説をよく読んでいます」(Cさん、大学2年生)

    どれも意外な答えばかりだったんですが…!

    「一人のときってスマホを使う以外に何をしていますか?」という質問に対して、正直みんな回答に悩むんじゃないかと思っていたけど…3人からはすごく意外な答えが返ってきました。

    スマホで楽しめるコンテンツがこんなに多くても、一人で過ごす時間はそれぞれスマホを使わない趣味を楽しんでいるのね…!

    そしてその趣味もひとりひとりでぜんぜん違う。

    今どきの女子大生って「みんな似たようなものを消費している」というように見えていたけど、実際に話を聞くと友達とシェアする時間を大事にしながら、自分だけの時間もそれと同じくらい大事にしているということがわかりました。

    解説コメント
    MERY編成担当 竹口 文佳

    MERYでは、外面的だけではなく内面的な成長を応援する記事も人気です。

    その傾向は特に、ライフスタイルの記事に多く見られます。

    休日に #モーニングルーティーン に関する動画を見ていつもより丁寧に身支度をしたり、1人の時間は自分に向き合い、スマホから少し離れてオシャレな部屋で読書をしたり、フィルムカメラでいつもと違う写真を撮ったり。

    また手帳を使ったバレットジャーナルを作ることもあります。

    スマホのコンテンツだけに注目するのではなく、気分にあうものを目的に応じて取り入れるのがMERY世代の女の子です。