叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組、「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」。
12月19日に配信されたエピソードの中では、リスナーから寄せられた《子を持つシングルマザーの私。年下男性との関係を進めるか悩む》という相談を紹介し、恭子さんと美香さんが回答した。
お便りの内容は、以下の通り。
《私は現在、2人の子を持つシングルの30代です。最近、自分のことを好いてくれる年下の男性が現れました》
《私が大事なもの（2人の子ども）は僕も大事。子どもが一番で、二番手でいいと常々伝えてくれ、実際、大事にしてくれていることに感謝しています》
《一方で、シングルになり（なる前から）子どものことを含めワンオペで走ってきたものですから、彼の真剣な気持ち（お付き合いから再婚）に嬉しさ反面、どう対応して良いのか、素直に感謝を伝えながらも、この先を考えながら過ごしている自分がいます》
《彼のことは、年下の方ですが頼りになり、男性として好きなんだと思います。実際、何に悩んでいるのかわからない状況でもあり、一人で頑張り癖のついている自分がいることにも気づきました。私は私の心に従うべきなのでしょうが、何だか自分が決めかねている状況に何かお言葉をいただけたらと思い、メッセージさせていただきました》
「叶姉妹のファビュラスワールド」
これについて恭子さんは「あくまで一個人の意見」としながら、「決めかねることがあるのであれば、あんまり深入りしないほうがいいのでは」とコメントを送った。
恭子さん「この方も書いていらっしゃるけれど、何に悩んでいらっしゃるのかなっていうことすらわかってらっしゃらないから」
美香さん「そうですよね。その彼は、この方をとても大事にされていて、この方もその彼のことをよく思っていて。ただ、何かしら決めかねることがあるのかもしれないですよね」
恭子さん「そういうときには、あんまり深入りしないほうが、この方の環境下、よろしいのかなと。これは私の単なる一意見ですが」
美香さんは相談者への回答として、恭子さんの格言である「一拍置いて考える」を引用したアンサーを送り、回答を締めくくった。
恭子さん「（決めかねている理由が）何かあるんでしょうね。ハードルとか、つっかえ棒というか」
美香さん「何もなく、無条件に心に従っていくのであればですが、何かしらストッパーがあるのであれば、わからないですが、お姉さんがよく言っている『一拍置いて考える』。何かしら一拍、もう一度ご自身を見つめ直されて、考えることも大事なのかなと。この方が決めかねているのであればですが」