「格別な魅力を放つには?」お姉さまのアドバイスがさすがすぎ!この考え方、いつか身につけたいわ…。

    叶姉妹のトーク番組「叶姉妹のファビュラスワールド」が9月27日に配信された。番組の中では、リスナーから寄せられた「格別な魅力を放つにはどうすればいいか」という相談に、恭子さんと美香さんがアドバイスを送った。

    叶姉妹がパーソナリティを務めるトーク番組「Spotifyオリジナル 叶姉妹のファビュラスワールド」の新エピソードが、9月27日に配信された。

    番組の中では、リスナーから寄せられた「格別な魅力を放つにはどうすればいいか」という相談に、叶恭子さんと美香さんの2人がアドバイスを送った。

    「叶姉妹のファビュラスワールド」

    embed.spotify.com

    お便りの内容は、以下の通り。


    《私は、どう考えてもタイプではないような異性からしつこく付きまとわれたり、話したこともないような同性からライバル心をむき出しにされたりして、心を乱されることが度々あります》

    《お二人のような高嶺の花には恐れ多くて異性も声をかけられないだろうし、圧倒的に格上の同性には戦いを挑もうとも思わないですよね。私は少しでもお二人のように魅力的な女性になれるように気を使っていたつもりだったので、屈辱的な気持ちになります》

    《「私はあなた方が相手にするような対象ではありませんよ」と思われるような格別な魅力を放つにはどうすればよいのでしょうか》

    これに対し、まず恭子さんは、「私たちが培ってきた経験を、数年で身につけるのは不可能だ」と前提を述べる。

    「仮にそれが私たちのことを指して言っているのであれば、私たちのように世界中でアメイジングな経験をたくさんして、たくさん無駄な贅沢をしながら長年生きてきたこの経験をたった3年、5年そこいらで身につけるなんて、それは不可能なことなんですよ」

    恭子さんはリスナーへ、こんなアドバイスを送る。

    「この方の望みは、そのもの、ずばりの、その方のおっしゃっている言葉。『私は、あなた方が声を掛けれるようなそんな薄っぺらい存在ではないんですよ』って、言葉に出して言える自信をつけることですよ」

    恭子さんは、悟ってもらうのを待つのではなく、自分から言ってしまうくらいの自信を持つように努力するのが良いのでは、という意見のようだ。

    「にじみ出るように向こうに悟ってもらうのではなくて、ちゃんと言葉で、自分で言って……」(美香さん)

    「言える自信。面と向かって、その言葉をかもし出すのではなくって、言ってみたらいかがかなと思います。(それくらいの自信を)持つように努力すれば良いんじゃないですか」(恭子さん)

    最後に恭子さんはリスナーがお便りの中で求めていたアドバイスについて、以下のように持論を述べ、回答を締めくくった。

    「コツっていうのは、ある程度短期間なこととか、ポイントなんです。でも、その内容は、演劇じゃあるまいし、それを短期間で相手に悟られるという風になれるかどうか、ということですよね」