料理番組で腹抱えて笑ったわ…。癒し系タレント、料理中にまさかのボケ。悔しいけど面白すぎ…!

    DAIGOさんの料理番組「DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜(テレビ朝日系列)」。今回は、山本ゆりさんに「カレイの煮つけ」のつくり方を教えてもらいながら、DAIGOさんが一人で調理に取り組んだ。DAIGOさんは放送の中でまさかのボケを披露し、現場の笑いを誘った。

    毎週月曜〜金曜日に放送されている、タレント・DAIGOさんの料理番組「DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜(テレビ朝日系列)」。

    7月1日に放送された回では「ボクでもできる!金曜日」というテーマに合わせ、料理初心者のDAIGOさんが、料理コラムニストの山本ゆりさんに教えてもらいながら、レンジを使った簡単レシピの「カレイの煮付け」を一人でつくった。

    まず山本さんから、下処理のため、カレイの水気を切って切れ目を入れるように指示を受けるDAIGOさん。

    バツマークに切れ目を入れていく。満足の仕上がりだったようで、DAIGOさんは「いいですね、エックスって感じで」と、嬉しそうな様子を見せた。

    その後、カレイに火を通すため、調味料や食材と合わせ、5分間電子レンジにかける。できあがりを待っている間、付け合わせの小松菜を調理することになった。

    小松菜をレンジに入れる下準備としてラップを巻いたところ、その状態がマイクに見えたようで、「マイクみたいですね!」と口に近づけるDAIGOさん。山本さんは微笑みながら「小松菜です」とフォローした。

    その後、レンジにかける際も、DAIGOさんは小松菜をマイクに見立て「電子レンジいくぞ!」とおどける。山本さんは笑いながらも「カッコ良くないです」とツッコみ、抜群のコミュニケーションを見せた。

    完成したカレイの煮付けは非常においしくできたようで、「ん〜!味が染みてますね!本当にこんな簡単にできるんですね!」と手応えを語った。

    番組の最後は、DAIGOさんらしくこんなギャグで締めくくった。

    「これからは家でも煮付け、つくろう」「今日は本当に、カレイの煮つけが、カレイにできました」