毎週月曜〜金曜日に放送されている、タレント・DAIGOさんの料理番組「DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜(テレビ朝日系列)」。
11日に放送された第6回目の放送では「春の魚」というテーマに合わせ、DAIGOさんが、辻調理師専門学校の大西章仁先生に「鰆のムニエル カレー風味」のつくり方を教えてもらった。
回を重ねるなかで、DAIGOさんの腕も着実に上達してきたようだ。
レタスを2cm幅に切るという先生からの指示に対しても、慣れた様子で対応した。
レタスを均等な幅で切りながら、DAIGOさんは大西先生に「先生、大丈夫ですか?」と、確認。これに対し先生は「大丈夫です。揃ってます!」と返した。
それを聞き、DAIGOさんは「褒めてもらえるからいい番組ですよね」と、嬉しそうに笑顔を見せた。
続いて、小麦粉を小さじ1/2測るように言われたDAIGOさん。「軽量はもう、場数積んでますから!」と自信満々だ。
味つけに使う一味唐辛子やカレー粉について、先生から「お好みの量」と指示を受ける場面もあった。
「一瞬ですくうので、見ててくださいね!」と意気込みながら一味唐辛子をとったものの、即答で「多いですね、辛いと思います」と返される、微笑ましいシーンも見られた。
順調な手さばきに、DAIGOさんは「先生、僕、軽量早くなってないですか!?」と、興奮した様子で先生に問いかける。先生も「完璧です。早いですね!」と優しく励ました。
その後、ムニエルが無事に完成。その出来栄えに対し「口に中に入れて、0.2秒で美味しいですね。僕のカレーの量、絶妙ですね」と、自画自賛した。