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「もしおばあちゃんがいなくなったら…」祖母への想いを描いた漫画に涙が止まらない

漫画の投稿には「最近妙に寂しくなるわたし自身を元気付けるための漫画」とコメントが添えられていた。

Twitterに投稿された『私とおばあちゃん』という漫画が話題を集めています。

『私とおばあちゃん』 最近妙に寂しくなるわたし自身を元気付けるための漫画。 #コルクラボマンガ専科 #マンガ課題 #おばあちゃん

まきはるか / Via Twitter: @00iiieee
まきはるか / Via Twitter: @00iiieee
まきはるか / Via Twitter: @00iiieee
まきはるか / Via Twitter: @00iiieee

作者は漫画家を目指しながら看護師として働く、まきはるか( @00iiieee )さん。

まきさんの“おばあちゃんに対する素直な想い”が描かれた『私とおばあちゃん』には「わたしにもこんなおばあちゃんがいたので、泣けてきました」「優しい漫画をありがとうございます」など多くの共感の声が寄せられていました。

作者のまきはるかさんはBuzzFeed Japanの取材にこう答えます。

ーーTwitter上で大きな反響を呼び、たくさんの共感コメントが寄せられたことについてどのように感じていますか?

誰にも話したことのない感情を描いたので、こんなに反響を頂けるとは思わず驚きました。

寂しいのは自分だけじゃないと知って私の方が力をもらえた気がします。

また、たくさんの人に感情を伝えられる漫画の力を実感して漫画家を目指してよかったと強く思いました。

ーー「描きながら泣いた」とありますが、漫画を描いているときは、どのような気持ちでしたか?

あの時は東京に遊びにきていた祖母が帰ったばかりで、別れ際に言われた「東京に来られるのは今回が最後だと思う」という言葉を何度も思い出しました。

明るい祖母が弱気な事を言うのが寂しくて冗談っぽく流したけど、東京に来る祖母が年々小さくなっているのも感じていて、本当にこれで最後かもと思うと色々な思い出が込み上げてきて泣いてしまいました。

ーーおばあちゃんにはこの漫画のことは伝えましたか?

漫画を見せて、反響があった事も伝えました!

ーーどのような反応をしていたんでしょうか。

漫画を読んだ後「こんな風に思ってくれとるの?」と言ってポロポロ泣いてくれました。

その後は漫画に寄せられたコメントを嬉しそうにずっと読んでいました。

孫の漫画がたくさんの人に読まれた事がなにより嬉しかったみたいです。

読み終わった後は自分のデジカメとシニアスマホでコメントを撮りまくって満足そうで、嬉しそうな祖母を見られて私も幸せでした。

ーーおばあちゃんと会ったときはどのようなことをして過ごし、どのような話をしていますか?

漫画の一コマにもありますが、夕飯作りを手伝いながら台所でおしゃべりしています。

話す内容は恋バナが多いですね。おばあちゃんの方から私の近況を聞いてきますし、昔の恋バナをしてくれます!

祖母のデートはいつも喫茶店で、おしゃれをした若い祖母を想像すると可愛らしくて。

ーー今後はどのような漫画を描いていきたいですか?

心の奥にあるけどなかな言葉にできない感情を描いていきたいです。

今回の作品がたくさんの方に共感してもらえた事で、私自身が励まされました。

そんなどうしようもできない感情を応援できるような漫画、そしてできたらそれをユーモアに変えて、気づいたら笑っていられるような漫画を描いていきたいです。

最近おばあちゃんに会ってないなぁ…という方、ぜひこの機会に連絡してみてはいかがでしょうか。

『漫画家を目指したきっかけはジブリ』 遅くなりました! 私が漫画家を目指したのは宮崎駿への強い憧れでした。 今がとても楽しいのは宮崎駿さんのおかげです。 私もいつか誰かに楽しみを分けられる人になれたらいいな☺️ #マンガ日記 #コルクラボマンガ専科 #ジブリ #宮崎駿

まきはるかさんは他にもいろいろな漫画をTwitterに掲載しています。気になった方はぜひフォローしてみてくださいね。