11月25日(木)22時から配信開始された『バチェラー・ジャパン』シーズン4。まだ3話目なのに、展開早すぎませんか…!
『バチェロレッテ・ジャパン』にも出演し、人気を集めていた黄皓さんが4代目バチェラーに選ばれ、配信前から話題を集めていた『バチェラー・ジャパン』シーズン4。
これまでのシーズンでもなかなかすごいシーンはあったけど、今回はそれを余裕で上回ってしまう衝撃です。
中でもびっくりなのは「キス」と「お泊まり」!今までは「ほっぺにチュー」ですら女性陣からブーイングがあったのに…黄皓さん、大丈夫かな。
今回はエピソード3の問題シーンについて、桑原茉萌さんと休井美郷さんにお話を伺いました!
ーー今回の『バチェラー・ジャパン』は黄さんのガツガツ感がすごくて。まだ3話なのに桑原さんとキスしたのは本当にびっくりしました。
休井さん(以下、休井):あれは衝撃でしたね。今までのシーズンを観ていて、ほっぺにチューはあっても、キスはないと思っていたので。
知った時は「え…ウソでしょ…」みたいな。びっくりですよね。
ーーアピールに対する「お返し」ということでしたが、桑原さんはいかがでしたか?
桑原さん(以下、桑原):私も、このタイミングでキスされるとは全く思っていなくて。
あの時は、ローズをもらったお返しに、いかにかわいく印象づくようなアピールができないかと思って“ローズキス”をしたんですが…。その返しがまさか「おかわり」だなんて、予想もしていませんでした。
それでキスされたので「え…まだ序盤だよね?」って。もちろん嬉しくないわけではなかったんですが、ただただ驚きでした。
そういうタイプの恋愛をする男性だったのか…とは思いましたね。
ーー桑原さんとのデートのあとは、中野さんとまさかのお泊まりでしたし。
桑原:「お泊まりとか、ありなの!?」って、驚きの連続ですよ。
実際あの日に2人が何をしたかってわからないし、私とのデートの後だったので、焦りとか嫉妬とか、今まで感じたことない複雑な気持ちでしたね。
ーー気持ち的に振り回されることが多くて、メンタルを保つのが大変そうです。
桑原:いろんな女の子からいろんな情報を聞くので、確かに感情の起伏はすごかったです。
ただ、私は全部の話を共有することによって「次はこういうアクションをしてみよう」って作戦を考えられたのでよかったと思っています。
その時点のことだけを考えると落ち込んじゃうと思うんですが、自分が最後の一人に残っている未来を想像して「今はダメでも、絶対上がるから!」と、メンタルを保っていました。
休井:私は逆で、極力周りの話とかを入れないようにしていました。バチェラーには「私と黄さんの恋愛の話」と思って参加しているので、2人のことに集中できるように。
女の子たちからも離れて一人でいることが多くて、デートについて聞かれても「忘れちゃった」とはぐらかして逃げていましたね。
休井:でも、そうしてても周りの女の子たちはすごい優しくて。私が一人ぼっちでいると「隣いい?」とか「一緒にご飯食べようよ」とか声をかけてくれるんですよ。
特に桑原さんは私のことを知ろうと、よく話しかけに来てくれて。すごく嬉しかったし、心の支えになりましたね。
桑原:ギスギスはあんまりなくて、みんな仲が良かったんですよ。
今まで女の子と仲良くするってことがなかったんですけど、本当にみんな優しくて。
参加者の中で私が最年少だったので、お姉ちゃんみたいに意見をくれたりとか、相談に乗ってくれました。
ーー今回の『バチェラー・ジャパン』でかなり黄皓さんのイメージが変わったんですが、2人から見た黄さんの印象はいかがですか?
休井:ギャップの塊ですね。
『バチェロレッテ・ジャパン』では、メンタルが強くて揺るがないという印象があったんですが、実際は打たれ弱かったり、繊細だったり、甘えん坊な面があって…。
恋愛していくうちに、人間臭い部分もあるんだなあって。自分にとっては良いギャップが見えました。
桑原:私も同じです。
『バチェロレッテ・ジャパン』では紳士的な印象だったんですが、序盤からキスをしたりって、みんなが想像していた黄さんとは全然違うイメージじゃないですか。
誰が見ても“完璧”って思う方でも、やっぱりオスっぽい一面があるんだなあ…と気付かされましたね。