寒い時期が続きますね。
そんな冬には、ネコとストーブというポカポカなコンビを見て温まってはいかがでしょうか?
こちらは茨城県に住む猫、ぶさおさん。2012年頃からあるストーブをいろんな方法で楽しんでいます。
背筋をシャキーンと伸ばしたり
片足を添えたり
ツチノコに変身したり。
冬の風物詩となりつつあります。
ぶさおさんと飼い主の丹竜治さんが一緒に暮らすようになったのは、2010年頃。出会った時は捨て猫でした。
「首輪をしていたので最初は飼い猫かと思っていろいろ調べたら、近くに捨て猫のダンボールがありました。半月位は近くで野良猫してたから、身体にペンキがかけられてたり、棒で叩かれて脚を引きずっていたりしてました。今も片足はおかしいしね」
「うちに迷い込みというか、ほかに飼っていた猫のエサのおこぼれを盗みに出入りしてて。少し経った頃にどこかで殴られて血だらけでふらふらしてたから『こい!』って言ったら、なぜか来たので、それから居候を許してやってます(笑)」