千代の富士逝く 写真で振り返る昭和の大横綱

ウルフ、あなたを忘れない。

1. 昭和の大横綱、元千代の富士の秋元貢(あきもと・みつぐ)さんが7月31日、死去した。61歳だった。優勝回数は31回。「ウルフ」の愛称で親しまれ、国民栄誉賞も受賞した。1991年、引退後は九重親方となり、元大関の千代大海らを育てた。

現役時代を、写真で振り返った。

2. 人気力士、貴ノ花を破る。

時事通信

1980年11月の九州場所。新関脇の千代の富士(右)は、大関貴ノ花を破った。この相撲をきっかけに、貴ノ花は引退を決意したという説もある。貴ノ花は後の平成の大横綱、貴乃花の父。

3. そして初優勝。

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1981年1月の初場所で14勝1敗で幕内初優勝。

4. 大関昇進。

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初場所優勝を受けて、1981年1月、大関に昇進。

5. 大関昇進から半年後に横綱昇進

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1981年7月場所で14勝1敗、2度目の優勝を果たし、横綱に。伝達を受ける千代の富士。

6. 土俵入りは雲龍型

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1982年初場所で土俵入りする千代の富士。

7. 1982年5月、婚約発表

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一男二女を設けた。ファッションモデルの秋元梢さんは次女。

8. 30代を迎え、全盛期に

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相次ぐ怪我で限界説もささやかれる中、1988年9月の九州場所で、歴代2位(当時。現在は3位)となる53連勝を記録。圧倒的な強さを見せた。

9. 昭和の終わり

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1988年1月7日、昭和天皇が崩御。2月24日の大喪の礼に出席する千代の富士

10. 国民栄誉賞に。

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通算勝ち星で967勝の史上最多記録(当時)を更新し、1989年9月、角界で初の国民栄誉賞に輝いた。

11. 貴花田に敗れ、世代交代へ。

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1991年夏場所、18歳、前頭筆頭の貴花田に寄り切りで敗れた。若き日の千代の富士が、貴花田の父・貴ノ花を破った時から、11年の月日が経っていた。

12. 引退

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貴花田に敗れた2日後、貴闘力にも敗れ、引退を表明。「体力の限界」と語った。

13. 断髪式。九重親方となる

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引退し、九重親方となる。1992年2月の断髪式。

14. ありがとう。千代の富士。

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バズフィード・ジャパン 副編集長
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