アスリート体型って何?固定概念を打ち破る「プラスサイズ」の女性たち

    「自分の体が嫌いだからではなく、自分の体を愛しているからエクササイズをするのだ」

    「アスリート」と聞くと、細身のランナーや、隆々とした筋肉美を披露するボディービルダー、6つに割れた腹筋などをイメージする人は多いだろう。だが実際のアスリートの体型や体格はさまざまだ。この記事では、「特大サイズ」の女性アスリート7人が、人生を一変させたスポーツとの出会いについて語ってくれた。

    「私の体型は、教師としての私のスキルには実際なんの関係もない」- パーソナル・トレーナー/ポールダンサー、ロズ・「ディーヴァ」・メイズ

    「体は、自分がやりたいことをやるためにある。典型的な『ランナー体型』でないと思われる人だって、ちゃんと走れる」 - ブロガー/ウルトラマラソン走者、ミルナ・ヴァレリオ(またの名を「ミルナアバター」)

    「疑いの目を向けられることを、もう心配したりしない。自分はできると知っているから」 - サイクリスト/ヨガ修行者/重量挙げ選手、クリスティーナ・ロドリゲス

    「何かを達成するには、決まった体型や体格でなければならないわけではない」 - ガーナ人ランナー、オリビア・フレムポン

    「頑張ってきた直接の結果が、成功につながっている」 - 重量挙げ選手、レイチェル・デニス

    「私のことを嫌う人もいるが、彼らがどれだけ私を発奮させているか、彼らには見当もつかないだろう」 - マラソン、ウルトラマラソン走者/ヨガ修行者、ブロガーラトーヤ・ショーンテイ・スネル

    「体型がどうであれフィットネスに取り組むことは、自分自身についての固定概念を打ち破ること」 - 太っている人向けのエクササイズ・ビデオ製作者、シシ・オリサ

    さあ、エクササイズしよう!

    この記事は英語から翻訳されました。翻訳:藤原聡美/ガリレオ、編集:中野満美子/BuzzFeed Japan