同時にしゃべっても大丈夫? 最大200人のLINE「グループ通話」を使ってみた

    回線、どうなの?

    3月23日、コミュニケーションアプリ「LINE」にグループ通話機能が提供開始されました。最大200人での同時音声通話が無料で行えます。

    アクティブユーザー数が2200万人を超えるアプリだけに、その関心も高いようです。さっそく、BuzzFeedでも使ってみることにしました。

    まず、「友だち追加」から「グループ作成」を選択します。

    グループが作成できたら、グループ名の横にある「電話アイコン」から「開始」をタップします。

    すると、このような画面が表示されます。トークに参加している人のアイコンは薄く光るようになっているようです。

    会話中はスタンプを送ることも可能です。

    隣にいるのに、「もしも〜し! 聞こえますか?」「わーすごい! 本当に聞こえる」と初めて電話を使う人のようなスタッフたち。

    10人ほどで試してみた感想を、LINEで聞きました。

    混線する感じはない

    一番気になっていたのが、「一気に喋ったら混線するのでは?」ということだったのですが、誰かが同時に話したら一方は少し遅れて声が届くような仕様になっていました。

    使用用途は?

    Ingressやサバゲー、逃走中(?)に使えそうとの声。

    改善点も

    トークに参加している人は把握できるのですが、誰が話しているのかは声で聞き分けないといけません。今話している人が誰かアイコンが表示されるといいですね。

    アップデートをしておこう

    利用するには、アプリを最新バージョン(ver5.11)にアップデートする必要があります。グループに参加していても、通話に参加できないケースになってしまうので、ご注意を。※PC/Mac版ではver4.5より対応。

    さて、気になるのが……

    200人も電話で話す人、いますか……?

    26歳になってマジで友達が欲しいと思い始めた。