現在、Twitter上でせんたりばさん(@shuwashuwa_baby)が投稿したツイートが話題になっています。
セブン-イレブンの隣に、セブン-イレブンがオープン? というもの。確かに写真奥にセブン-イレブンがあり、手前の店舗には「3月24日オープン」というステッカーが貼られています。
これに対し、Twitterユーザーからは「売り上げ好調なフランチャイズ店の近くに直営店を作って、オーナーを発狂させるのはコンビニあるある」、「お引っ越し?」など推測する声が挙がっています。
調べたところ、撮影された店舗は「セブン-イレブン 保谷ひばりが丘駅北店」と判明。BuzzFeedは、真相を確かめるべくセブン-イレブンに話を聞いてみました。
——これは新しい店舗ですか? それとも移店?
移店ですね。写真奥の店舗が老朽化に伴い、隣に移店することになりました。お客様により心地よくご利用していただくためで、決して珍しいことではないですよ。
セブンイレブンだけではありません。ローソンも……
さて、今回のように、隣に同じ店が建つケースは初めてではありません。
こちらは2013年10月に投稿されたツイート。ローソンの隣にローソンが建っているのが分かります。
こちらの真相は不明ですが、なかでも目を見張るのが、札幌駅前ローソン乱立問題です。
「多いなー」というレベルではありませんよね? 地図上のアイコンが重なるくらい密集しています。なぜこのようなことになっているのか、ローソンの広報担当に話を聞きました。
ーーなぜここまで密集しているのですか?
確認したのですが、これといった理由はありません。大阪市営地下鉄御堂筋線の江坂駅周辺にローソンが多いのは、以前、本社があったというのが理由なんですが……。
確かに江坂駅前も多いですが、札幌駅前ほどではありません。
札幌の人はどう思っているんですかね。やっぱり多いと思います?