左利きの人が学校に行きたくなくなる14の「あるある」

    手がいつも鉛筆で汚れてしまう!

    1. 仕切りが5つあって、5教科用の授業のメモを一冊にまとめて取れるこのリングノートはとっても便利

    2. すべての授業のノートを一つに全部収められるこの大きな三つ穴巨大バインダー

    3. 高校では、腕を置く位置が反対側にある、こんな机でなんとかやっていかなければいけない

    4. 大学では状況がさらに悪くなる。机の平面がもっと小さくなるから

    5. 美術の授業は好き? 特にこのお気に入りのにおいのするマーカー

    授業後は一日中ずっと、自分の手がこんな風になるよ、やったね

    6. 体育の授業では、1928年からずっとあるんじゃないかというくらい古い、ヘンな気味の悪い左利き用グローブを使うはめになる。(それも、ひとつでも残っていればラッキーなほう)

    7. 左利き用ハサミの数は、いつも左利きの生徒の数よりもひとつ少ない。それに、他のハサミみたいにうまく切れたためしがない。

    8. 少し前には、左利きの子も学校で右手を使うよう強要されていたとか

    9. 左利きの人はボールペンに、いつも裏切られる。書くときにペンを引くのではなくて押しているから、インクが上手くでてこない

    あー。なんで世界は私たちを挑発してくるんだろう?

    10. ペンで書いた宿題は、必ずこんな風なのを提出することになる

    11. レポートは結局いつもゴミみたいな仕上がりになる。慣れるしかない。

    12. エンピツまでもが敵になる

    自分とエンピツは、こんな関係

    13. これで文字を書くって?

    あははははははははははははは、万年筆? 笑わせないでもらいたい。

    だから、左利きの人に出会ったら、優しくしてあげてね。色々苦労しているから