読売ジャイアンツ、亀井がサヨナラホームラン歴代10位に浮上! 1位はやっぱり“あの男”だった

    歴代の“サヨナラ男”はだれ?

    6月19日のプロ野球交流戦、読売ジャイアンツ vs 千葉ロッテ(東京ドーム)。

    延長にもつれた試合は12回裏、亀井がライトスタンドに3ランホームランを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。亀井は今シーズン第一号。高橋由伸監督に就任から通算100勝目をプレゼントした。

    亀井はこれでサヨナラホームランが現役通算6本になり、歴代10位タイに浮上した。

    では、歴代サヨナラホームラン上位はだれがいるのでしょうか?

    10位 6本

    飯田徳治、山内一弘、毒島章一、張本功、矢野清、松原誠、長池徳士、田淵幸一、門田博光、広沢克実、池山隆寛、T・ローズ、金本知憲、R・ペタジーニ、二岡智宏、A・カブレラ、阿部慎之助、亀井善行。

    6位 豊田泰光、長嶋茂雄、藤井康雄、井口資仁(7本)

    4位 王貞治、若松勉(8本)

    3位 中村紀洋(10本)

    2位 野村克也(11本)

    1位 清原和博(12本)

    歴代10位のうち、現役選手は井口(ロ)、阿部(巨)、亀井(巨)の3人のみ。1位の清原和博の12本を超える“サヨナラ男”は出てくるのでしょうか。