LGBTの人たちにとって、自分のセクシャリティを受け入れたり、カミングアウトしたりするのは簡単なことじゃない。
「悩んでいたあの頃の自分に送ってあげたいメッセージ」を、新宿二丁目で集めてみました。
「はやくカミングアウトしてもダイジョウブだよ」
「雨が降っていても、太陽はいつも虹を連れてくる」
「進み続けて!君が歩いているのは正しい道だから」
「ありのままの自分」
「探究心を持って!知識は力になる。(ネットは情報の宝庫)」
「自分の道を歩み続けて。状況はずっと良くなるから。自分自身と、自分が信じるものを愛し続けて」
「死ぬこと以外はかすり傷!」
「自分を大切に。みんなの優しさに驚かされることになるよ」
「覚えておいてほしいのは、仲間さえいれば、どんなことも乗り越えられるってこと」
「恐怖に身を委ねないで。あなたの周りにはあなたを愛してくれる人がいるし、彼らは本当のあなたを愛する準備もできている。本当の姿を見せてあげて!」
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BuzzFeed Japanは4月26日から5月9日まで、LGBTウィークとして、セクシュアル・マイノリティに関する記事を発信します。
セクシュアル・マイノリティがそばにいるのは、あたりまえ。2015年の調査(電通調べ)では、およそ7.6%の人がセクシュアル・マイノリティだとされています。職場、学校、家族。どこにいても、誰であっても、何の不自由もなく暮らせること。そんな時代に少しでも近づけるきっかけになることが私たちの願いです。
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