【口コミ高評価】みなとみらい周辺の人気ホテル特集
中華街や赤レンガ倉庫と、横浜のシンボルスポットが集まるみなとみらい。観光地に近く、口コミ人気も高い4つのホテルを巡ります。※地域を大きくまたぐ移動には十分なご留意とご配慮をお願いいたします
※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認ください。

\紹介するのはここ/
【1】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
【2】ホテルニューグランド
【3】横浜ベイホテル東急
【4】横浜ロイヤルパークホテル
【1】海が目の前!「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」

「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」は、1991年の開業以来、横浜のシンボルとして親しまれてきました。ヨットの帆をイメージした建物は、ご存知の方も多いのではないでしょうか?今日は1階エントランス(写真上)から入り、エレベーターにのって2階のフロントへ。
まずはチェックイン!

2階のフロントフロアは、大きな窓からさし込む陽射しが気持ちいい〜。客室からの眺望も自慢ということで「横浜夜景【ベイブリッジ側眺望確約】ベストフレキシブルレート(洋食、和食から選べる朝食付)」(1室1万6000円〜税サ込、2名利用時)を予約しお邪魔します。
朝食は和洋食ブッフェが楽しめます。
朝食は海を一望&開放感あふれる1階のブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」で。和洋食メニューがそろい、店内のオーブンで焼いたバラエティー豊かなパンも食べられますよ!
お部屋は客船をイメージしたしつらえ。

お部屋は「グランドデラックス ツイン ベイビュー」! 海が目の前に広がり、クラシックな雰囲気と落ち着いたブルーカラーが調和する人気の客室です。窓の外には横浜港やベイブリッジ……! 寝転んでも海が見える高さのシモンズ社製ベッドも備えており、ごろ寝しながらぼーっと眺める時間はまさに癒やし。
品のあるインテリアも客船をモチーフに。

落ち着いた色合いに、船窓を模した丸型のミラーがかわいらしい。大きなデスクには無料のミネラルウォーターやデスクランプが備えられ、ビジネスでの長期滞在など、さまざまなニーズにあわせた気遣いも忘れません。
贅沢な石造りのバスルーム。
バスアメニティは、米国の高級ルームフレグランスブランド「アグラリア」のもの。バーベナなどが配合された柑橘系の香りが、すっと心身をリフレッシュさせてくれます。バスタブの横には、海の爽やかさを表現したオリジナルバスソルトも!こちらは2階にあるホテルショップで購入可能(ボトル入り2310円、税込)。
館内にはスパ「ベイ ウィンドー」も!

横浜港に面した「ベイ ウィンドー」。非日常的な空間のなかで、海をイメージしたオリジナルトリートメントのほかボディやヘッドなど手軽なピンポイントメニューも用意されています。
2階のラウンジ&バー「マリンブルー」でティータイム。

海を見下ろす、開放感あふれるラウンジ。紅茶やコーヒー、ホテルメイドのスイーツなどが楽しめ、夜はバーとしても利用できます。昼間に時間があるなら、約20種の選べるドリンク(フリーフロー)が付く「季節のアフタヌーンティーセット」をぜひ(4950円、税サ込)。取材時点では11:00〜20:00の営業でした。
ホテルショップでおみやげも忘れずに。
帰りは2階ロビー横のショップへ(取材時点では10:00〜19:00の短縮営業中)。スイーツでは専属のショコラティエが作る「ホームメイドチョコレート」(3個入りセレクト1134円〜、税込)が人気とのこと。
オリジナルグッズもかわいい!
客室にあったバスソルト(ボトル入り2310円、税込)やホテル外観をかたどったガラスのリングスタンド(3960円、税込)など、旅の思い出を振り返れる品もそろいます。
海を眺めながら、さまざまにリラックス時間を過ごしてください。

「来館されるすべてのお客様に検温と手指消毒をお願いし、館内は定期消毒により衛生管理を強化しております。開放感あふれる絶景とともに、心安らぐひとときをお過ごしください」(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル・広報さん)。
【2】開業から93年、横浜の街と歩んできた「ホテルニューグランド」

山下公園目の前に位置する「ホテルニューグランド」は、1927(昭和2)年開業のクラシックホテル。関東大震災の復興のシンボルとして建てられ、横浜の歴史と共に歩んできたホテルです。現在は開業時から残る本館と、客室やロビーを構えるタワー館に分かれます。チャールズ・チャップリンなど海外からの要人をはじめ、昭和の文豪・大佛(おさらぎ)次郎が愛した宿としても知られていますね。
当時の面影を残す本館は、歴史的建造物としての価値も高い場所。
本館2階ロビーは宴会場利用がメインとなっていますが、見学やロビーでくつろいでもOKです。開業時からゲストを迎えていたイタリア製タイルの大階段など、見どころがたくさん! 階段には海外のウエルカムフルーツの文化にちなみ、フルーツバスケットのオブジェがあしらわれています。重厚なたたずまいに思わず息をのんでしまいます。
今日は朝食付きのプランを選びました。

今回は「スーペリアフロアのお部屋で過ごすワンダフルステイ(朝食付)」(1室3万円~税サ込、2名1室利用時)をチョイス。館内のレストラン「ル・ノルマンディ」で食べられる朝食付きです。本来は和食レストランでの朝食orこちらでのブッフェを選べますが、取材時点では洋食のセットメニューの提供でした。
海を眺めながらモーニング。贅沢です……!

眼前に海を望む「ル・ノルマンディ」は客船内のレストランがコンセプト。オリジナルの“ニューグランドブルー”カラーを基調としたインテリアがクラシックな雰囲気に華を添えます。
眺め最高なリニューアルルームに宿泊!

お邪魔したのは2019年にリニューアルが完了した、タワー館スーペリアフロアのベイフロントコーナーダブル。照明やアートなどの装飾は和紙デザイナーの堀木エリ子さんが監修し、元のコンセプトであるヨーロピアンエレガンスに、日本らしいテイストが加えられました。
スーペリアフロアだけの和紙製ランプも素敵。

デスクや家具は、高級感あるヨーロピアンテイスト。
上品なファブリックにも惹かれます。

海外のホテルのようですね。
アメニティも充実。
肌触りにこだわってリニューアルしたパジャマ(8/1~導入予定)は、さらっと肌を包んでくれて気持ちいい。海の香りをイメージしたバスアメニティも、カモミールとユズを配合したホテルオリジナルです。歴史が息づく「ホテルニューグランド」、見どころが多く観光気分も味わえました!出張の際に泊まってみたら、ちょっとしたおみやげ話になるかも。
家族やカップルでの滞在にもおすすめしたい。

「お客様に安全にお過ごしいただけるよう、館内の定期的な消毒を行うなどホテル全体で衛生管理の強化に努めております。ぜひ安心してご来館ください」(ホテルニューグランド・広報さん)。
【3】とことんリゾート気分を味わうなら「横浜ベイホテル東急」

みなとみらいのシンボル・大観覧車のすぐ目の前にある「横浜ベイホテル東急」。スタッフのみなさんがアロハシャツスタイルで出迎えてくれるサマー期間は、いっそうリゾート感があふれています。ロビーフロアはパームツリーに囲まれていて、なんだか海外旅行に来た気分。
1階から描かれるダイナミックなアート。

湧き上がる溶岩をスカーフに見立てて描いたアート、ぜひとも目に焼き付けてください。さて「横浜ベイホテル東急」は、みなとみらいでも珍しいバルコニー付きの客室があるホテルということで「【一休限定】 カフェトスカ朝食付 BALCONY PLAN ~バルコニー付で12時アウト~」(1室2万3500円〜、税サ込、2名利用時)プランを選びました。全480室のうち、387室がバルコニー付きなんですよ!
朝食はフロント横の「カフェトスカ」で。
通常はブッフェがウリのレストランですが、取材時点では和洋から選べるセットメニューとなっています(プラン外で注文する場合は各3000円、税抜)。これがまた贅沢! 洋食の選べる卵料理、和風メニューは焼き魚にくわえ、横浜産ブランド・はまポークのローストや神奈川県産フリルレタスを使ったサラダなど、双方地元の食材が楽しめる内容です。
オリジナルのマグカップや……

「カフェトスカオリジナルマグカップ」(1200円、税抜)はおみやげにも◎。
シェフが描いたアートも素敵です!

お店と料理を愛するシェフによる力作です。
客室はパークビューのツインに。

「エグゼクティブツイン パークビュー」は、約40平米のツインルーム。こちらのタイプはベイビューもあります。
ひとまずテーブルでひと息つきましょう。

温かみのある、リゾート感あふれたしつらえにわくわく。
キュートなボトルウォーターやグラスも!
無料のお水には、先ほど紹介したホテルの顔であるアートが。
さてさて、バルコニーに出てみよう!

取材時はあいにくの天気だったので、晴れた日の景色をどうぞ(涙)。
こんな感じ!横浜のシンボルひとり占め。

大観覧車や海を一望。昼夜ともに、ここで一杯飲みながらゆっくりしたいものです(写真はベイビューからのイメージ)。
バスルームもリゾートチック。
シャワールームも備えたバスルームは、バスタブや洗面台もゆとりたっぷりなサイズ。4人くらいで泊まってもゆったり過ごせそう。
アメニティも南国チック。
かわいらしく収納されたアメニティもツボでした。シャンプー類は美容好きにも定評がある「THALGO」のシリーズTHALASSA。タラソセラピー(海洋療法)でも知られる、世界中のホテルやスパで親しまれているブランドです。リゾートらしいこだわりにあふれる空間で、すっかり心身が癒された〜。
みなとみらい駅から徒歩約1分のアーバンリゾート、最高!

「バルコニー付きの客室は、換気もできてとても安心です。お客様の安全を最優先に、スタッフも感染防止対策にしっかりと取り組んでおります。都会の中のアーバンオアシスで非日常のひとときをお過ごしください」(広報さん)。
【4】横浜の景色を満喫するなら「横浜ロイヤルパークホテル」

横浜ランドマークタワー内「横浜ロイヤルパークホテル」の52〜67階にある客室は、なんといっても絶景がウリ。全客室が地上210メートル以上に位置し、レジャーや記念日利用のゲストも多い場所です。プランは「素泊まりプラン【窓際カウンター】大人気!!アトリエルームにご宿泊 !!60階~64階」(1室2万円〜、税サ込、2名利用時)に。
開放的なロビーを通って……。

天井が高くとられたロビー。今日はお部屋へ行く前に、ちょっと寄り道します。
私、毎日のおやつは欠かせないもので……。

まずは1階ケーキショップ「コフレ」でお買い物。営業は11:00〜20:00で、パンドミー(490円、税8%込※テイクアウトは税8%、イートインの場合は税10%+サービス料10%が加算されます)などの食パンは特に人気なようでした。
ホテルパティシエによるケーキや……。

どれにしよう……!
パンが並びます。
おみやげや朝食用にもぜひ。キャンドル類も販売しているので、客室で記念日やお誕生日をお祝いする際にも大助かりですね!
41平米のスカイリゾートフロア客室へ!

お部屋は高階層スカイリゾートフロア「アトリエ」のデラックスダブル シティビュー (60〜64階)。60〜67階に位置するスカイリゾートフロアは、階層によってコンセプトが異なる3つのタイプに分かれていますが、こちらの「アトリエ」は窓際のワイドなカウンターが魅力。
見てくださいこのワイド感!
グラスもそろっています。夜はシャンパン片手に……過ごすのもいいなぁ〜。
カーテンの開閉などはタブレット一つで。

タブレットでエアコンや照明の調整ができるのも便利!
さっそく、先ほど買ったケーキをいただきます(隣、誰か……!)。

ルームサービス(17:30〜21:00)で紅茶を注文し、優雅にティータイム。窓の外は、さすが空と隣り合うホテル!と思わず声が出るほどの絶景です。夜は夜景が美しいですよ〜。
コーヒーセットもあります。
壁際にコーヒーマシンも用意されているので、コーヒー好きの方はこちらを!
シャワーブースのついたお風呂も◎

シャワーブースが独立しているのもうれしいですね。バスタブも大きい。
アメニティはロクシタン!
バスアメニティはロクシタン。こちらも「スカイリゾートフロア」の特権です。
屋内プールでひと泳ぎもしませんか?

「横浜ロイヤルパークホテル」には、地上200メートルの49階にフィットネスクラブも完備。会員制のクラブですが、宿泊ゲストは5500円で利用可能です(早朝7:00〜10:00※土日祝は〜9:00は2200円、各税込。スカイリゾートフロア「ザ・クラブ」宿泊の場合は無料)。プールのほか、各種マシンを備えるジムやドライサウナなどもありますよ!
絶景を眺めるうちに、横浜がもっと好きになりました!

「安心・安全な対策を講じておりますので、客室からの絶景を眺めながら、日頃の疲れを癒していただけたら幸いです」(総支配人)。
情報&予約はコチラから👇
「横浜ロイヤルパークホテル」
※Yahoo!トラベルのプランはこちら👈
※一休のプランはこちら👈
住所:横浜市西区みなとみらい2-2-1-3
アクセス:みなとみらい駅より徒歩3分
部屋数:603室
アメニティ:タオル・バスタオル、ハミガキセット、ヘアブラシ、ナイトウエア、カミソリ、綿棒、コットン、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、スリッパ、湯沸しポット、テレビ、お茶セット(無料)、Wi-Fiあり、宿泊した部屋のコンセント10個
予算:1万2000円〜(税込)
※新型コロナウイルスの影響により、施設・店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報は施設・店舗にご確認ください。
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※本記事はBuzzFeed Japan株式会社とYahoo! JAPANが共同で企画したものです。記事内の商材・施設・サービス選定や評価はBuzzFeed Japan株式会社の判断にもとづいています。
※記事内で使用している商材・施設・サービス等の画像は、施設・店舗様から画像・商材・サービスを購入、またはお借りしたうえで使用、撮影しています。