平成生まれは知らない、 ドライブデートを盛り上げるマル秘テクニック

【ここだけ80年代】なつかしい……。

1. 助手席に腕を回してバックすべし

あの子のハートを射止めるための第一関門。鍛えた腕でたくましさをアピールしつつ、顔をチョット寄せる。でも「絶対惚れさせてやる！」なんて意識ではダメ。自然な所作がイチバンだヨ。

2. ミックステープで愛を伝えるべし

ムード作りに音楽は欠かせない。カノジョの好みやその日のコースにあわせて、キミならではの曲をセレクトしよう。バラード調のラブソングでラストを飾れば、2人の距離が急接近すること間違いナシ！

3. サングラスをかけるべし

たまにはミステリアスな男を演じてみない？　普段とのギャップを際立たせるにはダークなグラサンが二重マル。キミの見せるニヒルな笑みに、カノジョは心惹かれていくのであった——。

4. 香りを意識すべし

香りにまでこだわってこそ一人前のオトナ。愛車を上質空間に仕上げたいなら、甘い香りの芳香剤が必須アイテムだ。渋滞にハマってももうイラつく必要ナシ。2人のドリームランドはココにあるのだから。

5. 喉の乾きを気遣うべし

紳士のマナーをご存知だろうか？　それはパートナーを気遣うこと。ドライブデート中は、喉が渇いていないかをカノジョにこまめに確認しよう。喉が乾けば、キミへの想いも乾いてしまうからネ。

6. オトナ感を演出すべし

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今日はちょっぴりオトナ気分。愛車を駆って辿り着いたのは、小洒落たレストランが軒を連ねる西麻布。行きつけの店に視線をやり、ニヤリ。インテリジェンス溢れるドライブでカノジョを魅了しちゃおう！

7. 一発で駐車すべし

車庫、駐車場、それはキミを輝かせるための舞台装置。スマートな男に無駄な動きは要らないのだから、駐車は一発でキメよう。クルマが止まっても、2人の恋は加速していくばかりだ。

8. ダッシュボードを活用すべし

ドライブの最後に、その日イチバン優雅な時間を演出。下準備として、とびっきりのプレゼントをダッシュボードに忍ばせておこう。自分で取り出すのもいいけど、「開けてごらん？」と促すのも高ポイントだゾ。

時代を超えて使えるテクニックとは……。

いつの時代も、「相手への気遣い」がモテる人の第一条件。80年代のド派手な気遣いもいいけれど、今ならもっとスマートな方法があります。トヨタの「GR」シリーズは、スポーティでありながら安全性と快適性を兼備。パートナーを大切にしたい人にぴったりのクルマです。

Illustrations by Nozomi Shiya / BuzzFeed