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こんな会社で働きたい…! “とあるグローバル企業”が素敵でした

武田薬品工業の意外な挑戦とは?

「データとデジタルを活用したグローバルな企業」

これが「武田薬品工業」を形容する言葉といったら驚く人も多いかもしれません。

最近ではイタリア人リーダー率いるデータ&デジタルの新部署ができるなど、実は武田薬品工業株式会社(以下タケダ)はデータとデジタルの力でイノベーションを起こしつづけている革新的な企業なんです。

その背景には人と地球を大事にするタケダの理念があります。

すべての患者さんのために、ともに働く仲間のために、いのちを育む地球のために。

これはタケダの「企業理念」のページに書かれている一文です。患者さんや働く仲間、地球環境を大切にするために、最新の技術やグローバルスタンダードな働き方を取り入れるのは必然的なことなのでしょう。そんなタケダの挑戦から、一部をご紹介します。


①性別や国籍、年齢などの属性にかかわらず、誰もがいきいきと活躍できる職場環境を作るための挑戦

機会が公平に提供され、従業員が能力を最大限に発揮して働ける組織であるために、タケダはさまざまな活動をしています。

例えば、どんな国籍やジェンダーの社員でも働きやすい職場を作るために、社内イベントや講演会で正しい情報を日英二言語で発信したり、多様な人材を活かすための研修プログラムを提供したりしています。

また、テレワークの導入はもちろん、時短勤務や子どもの保育をサポートする保活コンシェルジュ、育休、介護休暇などが男女関係なく利用でき、介護や育児をしながら働きやすい環境も整っています。

スキルアップについても、それをサポートするさまざまな研修プログラムや、他部署の仕事に挑戦できるプログラムなども利用できます。


②患者さんに寄り添う環境を構築するための挑戦

タケダは、地域医療や行政と協力しながら、データやデジタルを活用したさまざまな革新的なプロジェクトを展開しています。

例えば、神奈川県との取り組みでは、パーキンソン病の患者さんがオンラインで医療サービスを利用できるシステムの構築を目指しています。アプリを使って患者さんが経験する症状をモニタリングしたり、オンラインで診療や服薬指導することで、通院が難しいパーキンソン病患者さんの負担を減らすことが狙いです。

患者さんが自ら移動しなくてもあらゆる情報にアクセスできる社会へ。タケダが取り組むさまざまなデジタル推進プロジェクトの根底には、そんな想いがあるのです。


③地球環境を守るための挑戦

タケダは人だけではなく地球環境にも「誠実であること」を大切にしています。

大阪工場では、エネルギー使用量を可視化するシステム「デンスケ」を開発し、工場の従業員が自分の行動が環境に与える影響を常に意識できるようにしています。

また、ベルギーのレシーヌ市にあるタケダの製造工場では、地元の新興企業と提携し、革新的な技術を利用して水資源の消費量の削減を目指しています。

さらに京都では、薬用植物の収集・保存・栽培のための施設「京都薬用植物園」を運営しています。この施設では、これまで培ってきた植物の栽培技術を継承し、絶滅危惧種を含む重要な薬用・有用植物資源の収集・保全に努めています。


ここでご紹介した内容は、タケダの数ある挑戦のほんの一例にすぎません。

タケダは昨年創業240周年を迎えました。伝統が形づくった価値観を大切にしながらも、革新的な挑戦を今尚つづけています。240周年を記念した特設ページでは、タケダのさまざまな挑戦について知ることができます。ぜひ、チェックしてみてください▶︎「世界に尽くせ、タケダ。 革新的に。誠実に。」