まじか！「ラーメンどんぶりに描かれたうずまき」にも名前があった【アレの名前8選】

知っているようで知らないもの。

1. 食パンの袋を留めるアレ

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名前：バッグ・クロージャー

「袋の口を留めるもの」という意味の英語がそのまま名前になっています。よく目にする水色や白のほかに、赤や緑のバッグ・クロージャーもあります。

2. お弁当に入っているギザギザのアレ

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名前：バラン

葉蘭（はらん）というユリ科の植物が由来とされています。写真のようなバランのほかに、笹型、もみじ型、動物の姿を切り抜いた形などのバランもあります。

3. 靴下を留めているアレ

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名前：ソッパス

広げるとコンパスのような形になることから「ソックス」に「コンパス」をかけ合わせたのが由来とされています。最近は紙製のものも増えています。

4. 床屋の前でクルクル回っているアレ

ぱくたそ

名前：サインポール

中世ヨーロッパでは、外科医が髪を整える仕事を受け持っていました。赤・青・白の3色は、瀉血（しゃけつ）をする時の血液と包帯を表したとする説などがあります。地面設置型のほかにも、壁に取り付けるタイプなどがあります。

5. 視力検査の「C」みたいなアレ

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名前：ランドルト環

フランスの眼科医・ランドルトが発案したことが由来とされています。視力検査ではこのランドルト環のほかに、アルファベットの「E」を指標とした「Eチャート」なども使われています。

6. ラーメンどんぶりに描かれたうずまき型のアレ

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名前：雷文（らいもん）

「雷」をかたどったものとされています。このほかにも、龍や鳳凰（ほうおう）などの図柄が描かれたどんぶりがあります。

7. 靴ひもの先端の硬いアレ

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名前：アグレット

フランスの「針」を意味する古語が由来とされています。プラスチックや金属製が一般的ですが、古くは石でも作られていました。

8. 原稿用紙の真ん中にあるアレ

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名前：魚尾（ぎょび）

魚の尾に似ていることが名前の由来とされています。その昔、原稿用紙は二つ折りにして綴じられていたため、用紙の中心を表すために魚尾があしらわれたとされています。このほかに直線状のものや、鳥の形の印をあしらった原稿用紙もあります。

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