名場面の嵐。新たにスタートしたオーディション番組が波乱すぎる…

どういうこと…⁈

大ヒット公開オーディション番組『PRODUCE 101』が日本に上陸…！

音楽専門チャンネル『Mnet』で放送されていた公開オーディション番組『PRODUCE 101』。ソフトバンクがメインスポンサーとなり、9月から日本でスタートしました。

番組では、応募総数6000人から選ばれた101人が数ヶ月間にわたる公開オーディションに参加。最終的には11人に絞られ、ボーイズグループとしてデビューします。

グループのメンバーを決めるのは、まさかの視聴者。

視聴者は、“国民プロデューサー”として自分の“推し”にネット投票ができます。

国民プロデューサー代表には、ナインティナインの二人が就任。番組の司会進行を務めながら練習生たちを見守ります。

さらに、豪華トレーナー陣が練習生たちをサポート。

過去に安室奈美恵の楽曲の振り付けを担当した演出家や、ハロプロの元ボーカルトレーナーなど、豪華トレーナー陣が練習生をサポートしていきます。

まず練習生たちを待ち構えるのが、歌とダンスによるクラス分けテスト。複数のグループに分かれてレッスンを重ね、練習生とトレーナー陣の前でパフォーマンスを披露します。

それをトレーナーたちが評価し、AからFまでのレベルを判定するのですが…

「レベルが低いです」

「もう1回聞きたいと思わないんですよ、あれを」

厳しいコメントが飛び交います。

こちらはバックダンサーとして活動経験がある3人を集めたグループ。

クオリティの高いパフォーマンスで会場を沸かせます。

「ダンスの完成度が高い」と、見ていた練習生たちも仕上がりに驚いた様子。

パフォーマンスを終えた3人。話し合うトレーナーたちの姿を不安そうに見つめます。

結果は…

東方神起のバックダンサーを務めたこともある練習生が、まさかのDランク。

3人はそれぞれDランク、Aランク、Cランクに振り分けられました。一緒に練習していたにも関わらず、結果には大きな差が。

Dランクと判定されたメンバーはショックを受け、思わず座り込んでしまいます。

こちらはソロで挑んだ練習生。18歳にしてダンス講師を務めています。

ダンス歴はなんと15年。複数の賞を獲得した経験を持つ実力派です。

自信にあふれるパフォーマンスを披露し、会場は大盛り上がり。

見ていた練習生たちも「Aだろ」と口にするほどの完成度です。

しかし、結果はFクラス。練習生たちのあいだに衝撃が走ります。

思いもよらない結果に涙…。もう一度基礎から勉強したほうがいいと判断され、Fからのスタートとなりました。

クラス分けはどんどん進み、DクラスやFクラスに振り分けられる練習生が続出します。

クラス分けが済むと、クラスごとのレッスンがスタート。

まずは、視聴者によるネット投票の結果に大きく関わる、パフォーマンス楽曲の練習です。

レッスンの内容をもとに、もう一度クラス分けの評価が行われ、本番のパフォーマンスに向けたクラスが決まります。

“Aはステージ中央”、“Fはステージの下の床”など、クラスによってポジションが大きく変わるため、練習生たちは必死にレッスンに励みます。

厳しいレッスン期間。トレーナーたちの指導にもどんどん熱が入っていきます。

「お前らだからDなんだよ」の言葉を受けて思わず呆然…。

再評価が差し迫り、Aクラスの練習生も安心してはいられません。

Aクラスのレッスンにも関わらず、「今の段階でみんなFかも」とコメントされる場面も。

再評価は動画を撮影して、それをトレーナーに見てもらうかたちで行います。これがなかなか緊張するようで…

撮影は一発勝負。プレッシャーからか、歌詞を忘れたり振りを間違えたりする練習生が続出しました。

多くの練習生が思うようにパフォーマンスできず、悔しさを募らせます。

再評価の結果は…

大混乱。各クラス、メンバーが大きく変わる結果に。

AからBに降格するメンバー、BからDに降格するメンバー、ダンスや歌は未経験ながらAに昇格するメンバーなど、大きな動きがありました。

そうして迎えた第一回目のパフォーマンス。センターに選ばれたのは…？

再評価の結果を受け、ポジションが決定されました。Aクラスの中でも特にレベルが高い練習生がセンターを務めます。

最初のクラス分けのときとは比べものにならないくらい実力を付けた練習生もたくさん。

ちょっと一気にクオリティ上がりすぎでは…⁈

パフォーマンスやその裏側は「GYAO!」で配信中です。

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「PRODUCE 101 JAPAN」はまだ始まったばかり。ぜひあなたも“推し”を探してみてください！

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