全部1泊5000円以下!絶対にインスタ映えするゲストハウス12選

    今度の休みはここに決めた!

    「“雪”降る場所で、旅人たちが“結”ばれる宿」という願いを名前に込めた「ゲストハウス雪結」。定員4人の個室や女性専用ドミトリーもあり、女子旅でも安心して利用できます。

    北海道富良野市の畑の中にある築80年の古民家を、一から改装した「ゴリョウゲストハウス」。カフェも併設されており、季節ごとに変わる景色を見ながらゆったりとした時間が過ごせます。

    こちらも築90年の古民家を改装した「ゲストハウスtoco.」。日本庭園を見渡せる縁側は、移り変わる季節を感じるのにぴったり。午後7時以降は宿泊者用のリビングスペースがバーに代わり、世界各国から訪れた旅人と交流することができます。

    東京・蔵前のおもちゃ問屋街の一角にある「東京ひかりゲストハウス」。浅草雷門まで徒歩15分で、庭先からは東京スカイツリーの先端も垣間見えるとか。旅好きの5人家族が出迎えてくれます。

    中山道と甲州街道が交わる温泉宿場町として、古くから多くの旅人が行き交った長野県下諏訪町にある「マスヤゲストハウス」。明治時代からある老舗旅館を改装しており、赤煉瓦の続くかっこいい門構えは圧巻です。

    ひとり旅で京都を訪れる人にとって、可能性を広げるきっかけになってほしい。そんな思いが込められているという「Hostel North+Key Kyoto」。共用のリビングとは別に、勉強や仕事に集中したい人向けの図書室も用意されています。

    約1200年前に弘法大使・空海が改装した高野山に、初めてできたゲストハウス。「Kokuu(コクウ)」は仏教用語で「空間」や「あおぞら」を意味しています。

    夏は入口のテラスで風を感じ、冬はみんなで火鉢を囲んだり。まるで、友達の家に遊びに来たような時間が過ごせる「広島ゲストハウス碌 roku」 。

    高知駅から徒歩10分の「かつおゲストハウス」。8畳半の「かつおルーム」は壁に青と白の漆喰を使い、土佐和紙の障子には海の中を泳ぎ回るカツオの群が。坂本龍馬や高知に関する書籍も自由に読むことができるそう。

    山口県萩市に県内初のゲストハウスとして誕生した「ゲストハウスruco」。元楽器屋だった4階建てのビルを全面改装し、カフェスペースではイベントも開催しています。

    旅と着物を愛する女将が営む、ゲストハウスとアンティーク着物レンタルの二つの顔を持っていた「長崎かがみや」。現在はレンタル着物専用サロン「キモノホッペン」もオープンしました。

    沖縄県北部の今帰仁村にある「なきじんゲストハウス結家」。波音を聴きながらハンモックでのんびりするもよし。海を見渡す芝生の庭でヨガやサッカーを楽しむもよし。午後8時からは自由参加の「おかず持ち寄り会」が開かれ、旅先で“家族”と時間を過ごせるのも魅力の一つです。