日本初の◯◯に、神コスパの名店…PayPayが使えるユニークなお店

PayPayユーザーなら絶対行くべき！

みなさん、PayPay使ってますかー！

スマホ決済サービスのPayPayといえば、2018年末の「100億円あげちゃうキャンペーン」が、ネットを中心に大きな話題となったのも記憶に新しいところ。 そんな100億円キャンペーンがさっそくカムバック！　第2弾となる今回も、最大20％ポイントが戻ってきます。 ※キャンペーン内容は前回と異なります。詳細はこちら

大手の家電量販店やコンビニなどでPayPayを使えるのはご存じかもしれません。でも、実は「こんなとこで使えるの!?」っていうようなお店にもPayPayが導入されているんです。

そこで今回は、PayPayが使える、ちょっと意外なお店を5つご紹介します。

決済はPayPayオンリー！ 日本初の◯◯コンビニ「ロボットマート」（東京・日本橋）

こちらは、東京メトロ日本橋駅から徒歩7分ほどにあるコンビニエンスストアです。「PayPayの使えるコンビニのどこがユニークなの？」と思った方はこちらをご覧ください。

営業中ですが、店内にスタッフさんの姿はなく、案内役のペッパーくんと、マーケティングロボット・モスペンくんの声が響くだけ。

この「ロボットマート」は、日本初の路面店型の無人コンビニなんです。昨年11月末からスタートした2度目の実証実験中で、支払い方法はなんとPayPayのみ。

商品を選んで会計の台に載せるだけで、支払い金額を自動で計算してくれるので、人がいなくても心配ありません。 特徴的なのはロボットだけではありませんでした。商品棚の値札をよく見ると、どれも税込で100円や150円などキリのよい数字。キャッシュレス決済に慣れていない方でも安心して買い物できるように、あえてわかりやすい値段に設定しているそう。普通は140円前後のペットボトルのお茶が100円で売られているなど、コンビニなのにとってもオトク感がありました。 これから増えていくかもしれない未来のコンビニ。テクノロジーやロボット好きな方は、いち早くその技術を体験してみては？ 【店舗データ】アクセス：東京都中央区日本橋兜町20−6営業時間：7時〜23時

都内随一の絶景銭湯!? 「タカラ湯」（東京・千住）

日本が誇る大衆文化・銭湯。北千住駅から荒川方面へ足を伸ばすと現れるのが、昭和2年創業の「タカラ湯」です。

銭湯といえば、券売機で入浴料を買うスタイルが一般的ですが、タカラ湯では5年ほど前から電子マネーを導入していたそう。PayPayも、サービススタート直後から導入していたという“ハイカラ”なお風呂屋さんなのです。

メインのお客さんは、長年にわたって通い続けている近隣の方々ということもあり、まだまだ利用率は低いそう。ですが、店主の松本康一さん曰く「PayPayの嬉しいところは、電子マネーのように決済するたびにレシートが出ないところ。用紙の補充が案外大きな手間だったんですよね」と一言。

タカラ湯の最大の魅力は、男湯に面した日本庭園。“キングオブ縁側”とも呼ばれ、雑誌や写真集のグラビア撮影にもよく使われています。池を優雅に泳ぐニシキゴイや四季折々の花を眺めながら、火照った体をゆっくり休めましょう。

ちなみに、毎週水曜に男湯と女湯を入れ替えているので、女性は水曜が狙い目！

歴史や風情を味わえる一方で、過去には銭湯名物「ケロリン桶」を使った「ケロリンミュージアム」やプロジェクションマッピングなど、ユニークなイベントも開催しているアートな銭湯。お風呂好きさんはぜひ足を運ぶべし！【店舗データ】 アクセス：東京都足立区千住元町27-1 営業時間：15時〜23時30分、金曜定休

一度見たら忘れられない…神出鬼没な「えるろこ」（神奈川・横浜）

続いてやってきたのは、横浜を代表する観光スポット大さん橋。いったい何があるのかと言うと…

焼き芋屋さんです。しかも、窯を積んでいるのはマツダのオープンスポーツカー「ロードスター」。

こちらの「えるろこ」、通称“ロド芋”のオーナー井上昌さんは、このロードスターの走行距離が8万kmを超えたのを機に、寿命が近い愛車を生かしたお店ができないかと考えてスタートしたのだとか。

「お客さんは、まずロードスターの焼き芋屋ということにびっくりして、さらにボディのPayPayステッカーに気づくと爆笑してくれます」と井上さんは言います。

「10人に1人くらいはPayPay払いですね。土地柄、インバウンド観光客の方がよくいらっしゃるので、アリペイと連携しているPayPayが使えるのは、海外の方にも非常に喜ばれます」

肝心の焼き芋は、糖度の高い「紅はるか」を使用。あっつあつの蜜た〜っぷりのサツマイモは、とろけるような極上のおいしさです…。価格は1本300円から。 出店場所は日替わりで、毎日お店のTwitterアカウントで告知しています。売り切れ次第終了なので、気になる方はチェックしてからご来店を。 「ありがたいことに、1日最低100本を売り上げるほど好評いただいているので、もうすぐロド芋2号をデビューさせる予定です。PayPayならバイトに任せても売上が見えるので安心ですね（笑）」と井上さん。ますます人気になって、新たな横浜名物となる日も近い!? 【店舗データ】 アクセス：横浜周辺に日替わりで出店。詳細はTwitterアカウント（@EL_Loco2018）で。 営業時間：18時頃〜23時頃（売り切れ次第終了）、水曜定休

予算2000円で大満足！ 神コスパな下町の大衆酒場「かどや」（東京・向島）

大衆酒場の名店として酒飲みの間で有名な「かどや」は、東京スカイツリーの根元にある押上駅から徒歩10分ほど。浅草のベッドタウン的な機能を持つエリアにあります。

大将は割烹や寿司店で修業していた経歴の持ち主。フグの調理免許も取得しています。コスパのよさに地方から評判を聞いてやってくる人もいるほどの人気店は、平日の16時台からすでに賑わっていました。

2004年の創業以来、ずっと手書き伝票で現金払いオンリーだったという同店。いったいなぜPayPayを…？

「時代のニーズとして、そろそろ現金以外のお支払いにも対応していくべきかしらとは思っていたんです。そんなときにPayPayの話を聞いて、導入の手数料が無料というところに惹かれてトライアルで使ってみることにしました」と女将さん。カウンター裏の厨房はかなり狭く、レジも置けない環境のため、シール1枚で導入できる手軽さも魅力だったそう。

「コンビニや銀行まで少し歩くので、持ち合わせがないってときにATMまでおろしに行く手間が省けるのはお客さんにとってもメリットのようですね」

そんなかどやで絶対に食べてもらいたいのが、「刺身3点盛り」（500円）。お店のおまかせで、千住市場から仕入れたその日一番いい魚を盛り合わせてくれます。この日は、イワシに銀だら、そしてマグロ脳天という豪華ラインナップ。なんとトラフグが入る日もあるそう！ そのほか、吟醸酒「十四代 吟撰生詰」（グラス 約135ml＝1200円）や純米大吟醸「獺祭 島耕作」（同350円）など、日本酒のラインナップと価格も、酒好きにはたまりません…！ 【店舗データ】 アクセス：東京都墨田区向島5-30-6 営業時間：15時〜23時。月曜定休

ふわふわもっちり食パン専門店「一本堂 新宿本店」（東京・新宿）

空前のブームとなっている食パンの専門店がこちらです。

2013年に大阪でスタートし、その後東京へ拠点を移した後、全国にフランチャイズ展開しています。

店舗によってラインナップは変わりますが、定番メニュー7種類と季節限定5種類ほどを取り揃え、どの店舗でもほぼ1時間に1回は焼き上がりがあるように心がけているそう。

定番の「一本堂（ぷれーん）」（1斤＝280円）のほか、「生クリーム食パン」（380円）、さらに大豆粉で糖質量をプレーンの約半分に抑えた「低糖質食パン」（450円）も人気。

018年秋にオープンした直営店の新宿本店は、同ブランドで2店舗目となるカフェ併設型。厚切りトーストとコーヒーが楽しめます。 営業企画課の秋元邦宏さんは「高級食パンが注目されていますが、一本堂は生活に根付いた日常使いの食パン専門店なんです」と言います。 「これまで当店は現金決済のみでしたが、今年1月に導入したばかりですが、お客さま全体の約5％がPayPayで決済してくださっており、予想以上に“日常”に浸透しているサービスだと感じています」 一本堂は、全国で115店舗を展開中。さらに、今後も地方エリアを中心にますます加盟店が増えていくそう。PayPay払いができるのは現在は新宿本店のみですが、加盟店でも徐々に対応を進めていく予定とのこと。食卓に欠かせない主食が20％引きで買えちゃうようになったら、家計にとっても大助かりですね。 【店舗データ】 アクセス：東京都新宿区富久町22-2 営業時間：9時30分〜19時。月曜定休（祝日の場合は火曜定休）

PayPayが使えるお店、全国に急速拡大中！

毎日立ち寄るコンビニや行きつけの飲み屋さんはもちろん、こんなユニークなお店やイベントだって、PayPayでお会計できちゃいます。 まだ使ってないなんてもったいない！　PayPayユーザーじゃない人は、今すぐアプリをダウンロードしちゃいましょう。

ちなみに、「うちもキャッシュレス決済を始めようかな…」と検討中のお店に朗報です。

Via youtu.be

初期費用や決済・入金の手数料などが無料。読み取り機はお客さんのスマホなので専用バーコードを見せるだけでOK。お店にもメリット盛りだくさんのPayPay。

さらに現在、オンラインでのPayPay加盟店お申込みで、なんと1万5000円もらえるキャンペーンを実施中！　“PayPayが使えるお店”になるなら今が絶好のタイミングかもしれません。

Photos by Kaworu Nakamichi / BuzzFeed