LINEモバイルへの愛を語らせてくれないか。

突然ですが、携帯電話の月々の料金が高いと思ってる人はいませんか?
そりゃドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアは高いですよ。個人的な体感ですが、だいたい8000円〜1万円くらいいっちゃうんですよね。
うーん高いなあって思ってる人、多いと思います。
そんなときに検討したいのがいわゆる「格安SIM」。これはさまざまな業者が、大手3キャリアの回線を借りて安い値段で通信プランを提供するというもの。
まあなんとなく携帯電話のLCCみたいなものだと思っておいてください。
で、そのLCC的な格安SIMはCMもバンバン流していて、「大手3キャリアを使うより、お得なんじゃないか」というのはそろそろ浸透しつつあります。
格安SIMを使うのはすでに当たり前。もはや我々が考えるべきはどこの格安SIMを使うか?なんです。
ここで僕がおすすめしたいのが、個人でも愛用している「LINEモバイル」なんです。
家族や友人にもガンガン勧めていて、周りでも大手キャリアから乗り換える人が増えてきました。
いったいなぜLINEモバイルなのか、ひとつひとつ説明していきましょう。
1. 毎月のスマホ代が3分の1程度になった
それが見てください。上の3枚の画像は2017年9月、10月、11月の明細ですが、3372円、3631円、3113円と約3分の1程度に抑えられています。
データ量はそれまでと変わらず7GB使えて、プランの基本料金は2880円。
そして通話が別でお金がかかるわけですが、これが240円とか480円とか、なんと0円の月もありました。
でもスマートフォンで通話をしない月なんてありません。電話なので月に何度も通話はしていました。
じゃあなんで0円なのって思いますよね? これがLINEモバイルのすごいところなんです。
2. LINEなどのSNSを利用しても通信量を消費しない

無料通話はLINEユーザー同士であれば誰でも使えるのですが、LINEモバイルのすごいところは「データフリー」というサービスを提供し、各種SNSを利用した分のデータ通信量をカウントしないようになっているのです。
なのでLINEを使って通話をした分は当然、通話料がかからないだけでなく、通信量も消費しません。また、LINEのメッセージで画像や動画を送り合っても月7GBの通信量は減りません。
同様にTwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを利用した分も月7GBの通信量にはカウントされないんです。
これがLINEモバイルを使っている大きな理由です。家族や友人など通話するほどの仲ならたいていLINEでつながっていますよね。
それならみんなでLINEモバイルを使えば、通信量は消費せずに、通話料を劇的に減らすことができるんです(もし短い時間だけど、LINE通話以外にたくさん電話は使うという人は「10分電話かけ放題サービス」というのもあります)。
3. LINE経由で気軽にデータ残量などがわかる
いまの時代、携帯電話の利用明細とかデータ残量とか、いろんなものをLINEで送ってくれたら便利なのにって思いますよね。
はい。LINEモバイルはなんでもLINEで完結します。
LINEモバイルの利用者はLINEモバイルの公式アカウントと友だちになるんですが、そこにはこんなメニューが表示されています。

LINEのトーク画面にデータ残量と直近の利用状況を送ってくれる。

しかもいつでもこちらからリクエストできるし、余計なお手紙が来ないだけでかなりポイント高いです。
LINEモバイルはこうしてデータ残量を気軽にチェックできるので、使いすぎに気をつけたり、計画的に使ったりすることができるわけです。
まあぶっちゃけ大手キャリアも各社のサイトにログインしたら明細とデータ残量が見られるんですけど、このマイページのIDとパスワードってみんな忘れがちなんですよね。
そんなことを考えるとLINEのトーク画面にぽんと送ってくれるって楽ですよね。
4. 子ども用のスマホや2台目用のSIMとしても最適

1GBのデータのみであれば月々たったの500円。たとえば普段はWi-Fi環境で使う2台目のスマホやタブレットに入れておいて、いざというときの通信手段にしておくのもありですね。なんといっても500円ですから。
また子どもに持たせるスマホのSIMをLINEフリープランにしておけば、1GB以上使えないため、使いすぎの抑制にもなります。
1GBを超えたらどうなるか? 速度が遅くなるのでまったく使えなくなるわけではありません。また、家などにあるWi-Fiに接続すれば、快適に通信できます。
僕はiPadでLINEモバイルを使っています。普段は家で使うiPadですが、たまに外に持ち出すときだけLINEモバイルの通信を使います。
それくらいだとLINEフリープランの1GBで十分。500円で回線を1つ持てるのはとても助かります。
5. 友だちがLINEモバイルユーザーならデータ容量を共有できる
たとえば月末が近づいてくると、データ容量を使い切ってしまった人と、まだまだ余っている人がいます。
使い切ってしまった人は追加購入(0.5GBあたり500円)をすることもできますが、余っている人からもらうことだってできます。
僕はそういうとき友人にデータ容量をもらったり、あるいは自分に余裕があるときはあげたりしています。
代わりにお酒を一杯おごったり、そうやって融通しあうことができるのもLINE モバイルの便利なところ。
利用者が増えれば増えるほどこの利便性がアップするので、僕はこうしていろんな人にLINEモバイルを勧めまくっているわけです。
そろそろLINEモバイル検討してみようかな……なんて思ってきてませんか?
まずはもし仮にLINEモバイルに乗り換えたら、月々の支払いはどれくらい安くなるのか試算だけしてみてはどうでしょう?
6. こちらのページで料金のシミュレーションができます。

7. 今ならスマホ代が毎月300円に
LINEモバイルは今までのドコモ回線に加えて、ソフトバンク回線も選べるようになりました。
これを記念して、新たに音声通話SIMを契約した人は、月額料金が6カ月間900円引きになるキャンペーンが始まりました。
例えば「LINEフリープラン」の場合、1200円の月額料金が300円になっちゃうんです。これはうらやましい……。
