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社会インフラを支える人を応援。 キリンビバレッジが東急電鉄へ、キリン iMUSE 5万本を寄贈

こめられた思いとは?

12月4日、キリンビバレッジが東急電鉄の従業員にペットボトル飲料を約5万本寄贈しました。

寄贈したのは「iMUSE(イミューズ)」ブランドから11月24日に新発売した飲料「キリンiMUSEレモン」、「キリンiMUSE水」、「キリンiMUSEヨーグルトテイスト」の3種類。

それにしてもなぜなのでしょうか……?

キリンビバレッジのマーケティング担当者である水上さんは次のように話します。

「キリングループは、長期経営構想を策定し『食から医にわたる領域で価値を創造し、世界の CSV(※)先進企業となる』ことを目指しています」


『iMUSE』は、喉をうるおす飲料としてのおいしさはもちろんですが、健康な人の体調維持をサポートする商品です。日々、交通機関を支えていただいている皆様の健康維持のためにご飲用いただければと思い、 今回寄贈させていただく形となりました」


※CSV・・・Creating Shared Valueの略

①(企業が社会と)共有できる価値を創造すること

②社会課題への取り組みによる「社会的価値の創造」と「経済的価値の創造」の両立により、企業価値向上を実現すること

を目指す。

「iMUSE」の寄贈について、東急電鉄の労務課長である勝間田さんは「大変ありがたいお話」と感謝。

社外から激励を受けたことで、「鉄道会社で仕事をする自分たちがエッセンシャルワーカーであるという自覚と使命感が社内に浸透した」と話しました。

「不安や緊張の中で業務にあたっている中、お客様からのちょっとしたお声がけやお褒めの言葉が大きなパワーになっています。今回、キリンビバレッジ様から頂いたお話は、お客様からのお声がけと同じ励みになります」

キリンビバレッジでは今後、県庁職員や医療従事者などのエッセンシャルワーカーにも「iMUSE」を寄贈していくそうです。

提供写真

CSVの一環として同社はこのほか、来年早々にはペットボトルのキャップを再生し、ファンケルのグループ会社である株式会社アテニアの化粧品容器にリサイクルする取り組みを開始します。


キリンビバレッジによれば、ペットボトルのキャップ由来再生樹脂を化粧品容器に採用することは、国内の化粧品業界で初めて。世界のCSV先進企業を目指す、同社の取り組みに注目です。


●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

●本品は、国の許可を受けたものではありません。

●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

【届出表示】本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。

プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。

のんだあとはリサイクル。