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狭〜いベランダを極上おしゃれ空間に変身させる方法、知りたい？

プロに簡単なアレンジ方法を教えてもらいました！

ジョニーウォーカー
by ジョニーウォーカー

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秋風が気持ちいい今日この頃。おうちで過ごす時間が増えたからこそ、ベランダに出てくつろぐのもいいですよね！

せっかくならおしゃれにアレンジしたベランダで気分転換したいけれど…

現実はこんな感じ（泣）

どうしたらInstagramで見るような、センスの良いベランダになるの〜〜〜！？

というわけで、プロにベランダのアレンジ術を教わりました！

教えて下さったのは、インテリアコーディネーターのMAKOさんです。

──インスタでよく見かけるおしゃれなベランダに憧れて、私も挑戦してみたんですが、なんだか味気なくなってしまい…。うちのような狭いベランダでもできるアレンジ方法を教えてください🙏

MAKOさん「狭くても簡単なポイントさえ押さえれば、素敵なベランダはつくれますよ♪」

必要なアイテムは3万円で全部揃います！

MAKOさんによると、アイテム選びで注意する点はサイズがあったものを選ぶこと。

サイズがあっていないものを選ぶと、窮屈だったり味気なかったりと空間を楽しめなくなるので、事前にベランダの寸法を測っておくのが大事です。

またベランダアレンジに使うアイテムは、出しっぱなしにせず、楽しみたいときに出し入れすることが前提です。インテリアはあえてアウトドア用ではなく、家の中でも使えるものを選ぶと、日常から使えて収納にも困りませんよ。

それではさっそく、アレンジを見ていきましょう！

①ラグは直線的な柄＆モノトーンを選んでスタイリッシュに

ラグは、ひと目でリラックスエリアであることを感じさせてくれるアイテム。

直線的な柄＆モノトーンのものなら、スタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

②シンプルなチェアはどんなスタイルにも馴染んでGood！

チェアは装飾がないシンプルなデザインのものを選ぶと◎。2脚以上ある場合は、斜めに配置するのがポイント。向き合ったり横並びに座るよりもリラックスして会話しやすくなります。

③チェアと同系色のサイドテーブルで統一感をもたせる

テーブルはベッドサイドに置くようなサイドテーブルが好相性。チェアと同系色のものを選ぶとまとまり感が出て、失敗しません。

④フェイクの観葉植物も濃い色を選べばチープに見えない！

本物の観葉植物だとお手入れが大変…という人は、枯らすことのないフェイクのものを選びましょう。葉の色が濃いもの選ぶとチープに見えなくて、おすすめです。

さらに100円ショップでも購入できる鉢カバーをつけると、手軽におしゃれ度を格上げできます！

MAKOさん「フェイクの観葉植物は手を加えないと、枝が直線的に生えていて少し不自然。ワイヤーを曲げて自然なしなりを再現してみてくださいね」

──確かにしならせるだけで、ナチュラルに見えます！ このひと手間で仕上がりが変わるとは…勉強になります！

⑤巻きつけるタイプのグリーンで華やかさをプラス

さらにワイヤーの入った枝やツル状のグリーンを柵に巻きつければ、より凝って見えます。

⑥グリーンは対角線上に置いてこなれ感を演出

グリーンは同じ色味のものを選んで統一感を出しつつも、葉の形や高さは変えるとバランス良くキマります。それぞれ対角線上に置くと華やかでこなれた印象に！

⑦クッションは立体感のある素材で高級感アップ！

クッションの生地は仕上がりを左右する、最も重要なアイテムの1つです。

無地のものを選ぶとチープに見えたりさみしげに見えたりしがちなので、装飾が付いていたり、立体的な素材のものを選びましょう。

⑧光は多ければ多いほど、ロマンチックな雰囲気に

電球型などシルエットがはっきりしているものだと、いいアクセントに！

さらに非日常感を出したいときはキャンドルやライトがおすすめ。

電球や電飾はカーテンクリップで手すりにくくりつけたり、床にはわせてもOKです。

──ところで、そのキャンドルって火をつかわないんですね。すごい…！

MAKOさん「はい、こちらは電池を入れて使うLEDタイプだから、とっても手軽です。ちなみにキャンドルのような暖色系のやわらかい光はリラックス効果もあるんですよ」

──なるほど！ 確かに見ているだけで癒やされるような…。

MAKOさん「炎のゆらぎは心に安らぎをもたらすと言われているので、炎の部分が揺れるタイプのものがおすすめですよ♪」

全工程はこんな感じ！

これで完成！

黒を基調にシャープなデザインのインテリアをセレクト。そこにグリーンやキャンドルなど癒やしの要素をプラスして、非日常を味わえるスタイリッシュな空間ができあがりました！

Before ／ After

味気なくてせま〜いベランダが、こんなにおしゃれになるなんて…！

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非日常のリラックス空間ならお酒もよりおいしく感じます

おしゃれなベランダ飲みにおすすめなのが「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」でつくるジョニーハイボールです。

1820年、創業者のジョン・ウォーカーが自身の雑貨店で販売していたスパイスや紅茶にインスピレーションを得て、ウイスキーをブレンド。

今年はそれから200年の節目の年。今も「KEEP WALKING」をスローガンに前進をし続けるジョニーウォーカーが織りなす奥深い味わいは、贅沢な気分に浸りたいときにぴったりです。

ベランダアレンジ：MAKO
撮影：木村心保