Twitter上で「#あなたの備えがみんなの備えに」キャンペーンが開催されます。
参加方法は簡単!指定のハッシュタグをつけてツイート or リツートするだけ!
Twitterには様々な備えについての投稿が集まってきています。
投稿の例として、それぞれ経験や立場の異なるアンバサダーによる投稿を3つピックアップしました。ぜひ参考にしてみてください。
例① 熊本地震の経験を生かした防災対策を投稿
例② 備蓄のハードルを下げる工夫を投稿
例③ 赤ちゃんのいる家庭における備えを投稿
今回のキャンペーンでは寄付できるのはもちろん、みんなの投稿から様々な防災のアイデアを学ぶこともできます。ぜひこの機会に、自分の備えを見直して、取り入れやすいアイデアから試してみてはいかがでしょうか。
キャンペーンへの参加はこちらから!
今回のキャンペーンは、日本赤十字社が3月1日にスタートした、災害に備えるためのプロジェクト「ACTION!防災・減災」の一環です。
日本赤十字社が2020年12月に実施した調査によれば、主要都市居住者(東京、愛知、大阪、福岡)の51%が、災害に対して「備えはできていない」と回答※2。何らかの備えを行っている人の割合は半数にとどまりました。
こうした状況を受け、日本赤十字社は一人ひとりの防災への意識を高めるために「ACTION!防災・減災」を開始したそうです。
※2 出典:東日本大震災に関する調査(2020年 日本赤十字社)
日本赤十字社の担当者は、「一人ひとりの意識が高まり、地域の防災力が向上すれば、災害で失われる命は格段に減らすことができる」と話します。
「ACTION!防災・減災」特設サイトでは、避難時に必要な防災グッズや安否確認方法などついても知ることができます。
正しい防災対策をもっと詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください!