農業を守るためにも、JA共済は農業の大切さを次世代につなぐ取り組みを続けます。
知っていましたか? 実は食料自給率(カロリーベース試算)は昭和40年度には73%でしたが、近年は40%前後を推移しているんです。このままだと農業がなくなってしまうかもしれません。
そこで、次世代に農業をつないでいくために、JA共済は、農業の大切さを伝えるさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。例えば、食や農業に関する知識・体験を提供する「食農教育活動」を通し、地元の農産物を消費することの大切さを伝えています。
また、香川県の体験型農園「讃さんファーム」では、農業体験によって、地域住民への農業への関心を高めています。

<出典>農林水産省「農業・農村の有する多面的機能」
イラスト:Emi Tulett / BuzzFeed