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「モテるために生きてる」元HKTアイドルが公言する理由

“ゆうこす”こと菅本裕子さんに聞きました

「#モテるために生きてる!」を出版した“ゆうこす”

元HKTの人気メンバー、“ゆうこす”こと菅本裕子さん。

現在はアイドルを引退し、自身のSNSやYoutubeチャンネルを中心に活動しています。

彼女の座右の銘は「モテるために生きてる」。それをそのまま題名にしたムックブックも発売されました。

ぶんか社 / Via amazon.co.jp

以前の自分について菅本さんは「昔は人前で『モテたい』とか言ってなかったです。ぶりっ子だったんですけど、嫌われていたんですよね」と話しています。

「モテたい」と公言するまでに、どのような心境の変化があったのでしょうか?

アイドルを辞めたばかりの頃は、人生のどん底だった。

HKT48の活動を辞めてからは、波乱の連続でした。

地元に居づらくなった菅本さんは逃げるように上京、料理の専門学校に通います。

「料理本を出しませんか」というスカウトを受け、料理タレントとして活動するも本は出版できず。

人と会うのが怖くなり、家から出なくなってしまった時期もありました。

Hirona Kobashi / BuzzFeed

“この世に遊びにきてる”くらいの感覚。少しずつ前向きになった

本当にやりたいことが見つからなかった当時、よく秋葉原にいっていた菅本さん。

そこでドラえもんのような格好で平然と歩くおじさんの姿を目にし、心境に変化が生まれます。

Chris Mcgrath / Getty Images

「好きなことだけをやるってどんなに楽しいんだろう」

「人目を気にしない、というか『自分は自分です』っていうスタイルを貫いているように見えた。歩いている人の、見た目よりも精神的なものにかっこよさを感じました」

その後、発掘オーディション『ミスiD』に応募し準グランプリを受賞。再デビューを果たします。

「少しずつ、先のことを悩んで石橋を叩きまくって渡るよりも、パッと思ったことはすぐ行動しようと思うようになっていきました。『この世に遊びにきてる感覚』くらいの気持ち(笑)」

再起の場となったSNS。ファンからは「明日何着て行ったらいい?」とDMが届く

言いたいこともやりたいこともすべてを言って生きていこう。菅本さんは「モテ」をテーマにした様々な情報をネット上で発信していきます。

ゆうこす公式サイト / Via kospro.jp

「私にとって“最強のモテ”は、みんなに愛される女の子になること。男の子からも女の子からも『いい子だね』って思われたいんです」

Hirona Kobashi / BuzzFeed

現在のフォロワーはインスタグラムが25万人、ツイッターが19万。9割以上のフォロワーが女性です。

「好きな人のために努力する、そういう気持ちを肯定する人になりたい」

菅本さんは「テレビに絶対出たいとは思わない」と話します。

「SNSやYouTubeは、自分で作り上げたものを発信できるけど、テレビだと伝わりきらない部分もあるかもしれないですよね。私の番組とかじゃない限り、本当のことは伝えられない」

フォロワーからは「ゆうこす明日何着て行ったらいいと思う?」と友達のようなDMが送られてくることも。

「普通の芸能人の方はまず送れない設定にしてますし、そもそもそんなフランクに来ないと思うんですね(笑)でも私は、距離を近く感じてもらえてるんだなと思うとすごく嬉しいです」

「全員に返せるわけではないですが、全部見てはいます。送るだけでも、気持ちを発散するって意味では背中を押すというか、支えになれているんじゃないかな」


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