上野動物園のパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」。生まれてからこんなに大きくなりました

    「お花が開くような、明るいイメージ」だと小池百合子都知事。

    東京都・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が、9月25日に決まりました。

    「シャンシャン(香香)」

    7月から8月にかけて名前を一般公募したところ、32万2581件もの応募があり、過去最多となりました。

    「とても呼びやすく、香りがするような可愛らしい名前になった」「お花が開くような、明るいイメージ」だと小池百合子都知事が会見で説明しました。

    シャンシャンのこれまでの成長の様子を紹介します。

    6月12日に生まれた、シャンシャン。上野動物園で5年ぶりに赤ちゃんが誕生しました。

    23日の記者会見で、赤ちゃんが女の子だと発表されました。

    7月22日、両目をうっすら開くシャンシャン。

    生後60日目を迎えた8月11日。お母さんパンダのシンシンと一緒に写っています。

    すくすく成長しています。

    生後70日目のシャンシャン。前脚に力が入るようになって、動きが活発に。

    お母さんとポーズがそっくり!

    生後80日のシャンシャン。ゆっくりゆっくりと寝返りを打つことができるようになりました。

    生後3ヶ月のシャンシャン。ぐんぐん成長し、体重が5キロを超えました。

    犬歯も4本生えてきました。

    9月20日に、生誕100日目を迎えたシャンシャン。口を開けると、歯が見えるようになりました。

    シンシンとは、すっかり仲良し親子です。

    生後6ヶ月となる12月に母・シンシンと一緒にお目見えする予定。これからも元気いっぱいに育ってね、シャンシャン🐼❤️