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日常に疲れたあなたへ。週末「シンガポールぼっち旅行」が控えめにいって最高です。

日常の延長線上にある非日常「シンガポール」でリフレッシュしませんか?

突然ですが、みなさんはシンガポールにどのようなイメージをお持ちですか?

なんだかキラキラしていて「THE リア充」のイメージをお持ちの方も多いと思います。

でも、実はひとりでもかなり楽しめる旅先なんです。むしろ、ひとり好きにこそオススメしたい!

夜に出歩いても安全だし、気軽にひとりで入れる庶民派なお店もたくさんあります。

今回はそんな「じゃない方」のシンガポールを楽しめる、週末ひとり旅のモデルプランを紹介します!

マストで持っていくべきアイテムはこちら

シンガポールはにわか雨が多いので雨具をもっていくと便利です。ウェットティッシュは食事のときに便利なのですが、詳しくはのちほど。

そしてモバイルWiFiは必須です。タクシーをアプリで呼べるので、WiFiがあれば移動も便利。

今回は国内では通信制限なしで人気の「どんなときもWiFi」を準備しました。海外での高速通信は1日1GBまでという制限がありますが、特別な設定なしに現地でオンするだけで使えるのが便利です。

準備がそろったら、いざシンガポールへ!

金曜の仕事を早めに切り上げ、夜の便でチャンギ空港へと向かいます。

空港についたら、まずは楽しんでほしいのがこの「ジュエル(Jewel)」

ショッピングなどが楽しめる巨大施設なのですが、中央にある滝?の未来感がヤバい。

そしてなんと入場料無料。時間があれば無限に楽しめます。

シンガポール定番の朝ごはんといえば「カヤトースト」。現地で人気のカヤジャムという甘いジャムをサンドしたトーストです。

セットでついてくる卵には醤油とこしょうをかけて食べます。あと、コンデンスミルクの入ったコーヒーが本当に本当においしい……!(ミルクなしにすることもできます)

ここはアラビア風なエリア。アラジン風の建物がそびえます。

カフェに入り、「テ・タリ」というミルクティーのようなものをいただきます。

だらだらネットを見るにしても、目の前の景色が違うだけでなんだか有意義な気持ちになれます。

あまった「テ・タリ」を持ち帰りたいといったら、ビニール袋に入れてくれました。斬新。

これは、街中で見かけた画期的な自販機。

お金を入れるとオレンジを絞り出しはじめ、フレッシュなオレンジジュースを作ってくれます。

おいしすぎてびっくりします。これで160円くらい。 表参道だったら3倍くらいの値段で売ってるやつです。

街ゆく人も、お店も、インドそのもの。壁の色がカラフルで「映え」スポットになっているエリアです。

ランチにはバナナの葉に乗った定食をいただきました。これで500円ちょい。

異国感がすごい。

ランチの後は、ラッシーを飲みながら休憩。

BuzzFeed / Via buzzfeed.com
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いつもだったら、部屋にこもってネットしてる頃……。やっていることは変わらないけど、なんだかとっても充実した気分になれます。

こちらは中国風のエリア。

路面の果物屋さんに立ちよると……。

見たことのないフルーツだらけです。

これはサワーソップというフルーツの果汁100%ジュース。クリーミーでめちゃめちゃ甘いのにグレープフルーツみたいな酸味のある、不思議な味です。

サワーソップ↓

この見た目からは想像のつかない味がします。

ちなみに、カットフルーツをこんな風に持ち帰ることもできます。

フルーツを味わったあとはマッサージへ。足つぼマッサージ45分で1400円くらい。かなり安いです。ちなみに指圧は容赦ないので、痛かったら痛いと伝えましょう。

それにしても、街を歩いていて気づくのはシンガポールの建物の奇抜さ。

え? どうしてそうなった? というような形をしているビルばかりで見ていて楽しいです。

室外機えげつない。

カタカナが適当すぎる標識もあります。

早めのディナーをゴールデンマイル(通称リトルタイ)で。本格タイ料理が楽しめます。

本格ガパオライスが560円くらい。

乗っているのが目玉焼きじゃない……でも、卵です。これがタイ米とガパオのソースと絡まるとめちゃめちゃおいしい! ビールとあわせても全部で1000円しません。

ちなみにビールには氷を入れて飲みます。

ひとりでマーライオンを楽しむなら朝がオススメ。誰にも邪魔されずにシンガポールの絶景を楽しめます。

水は出ていないですが、写真を撮り放題です!

THE リゾート地のタンジョンビーチ。ここも普段はリア充パラダイスですが、朝一ならひとりでのんびりと過ごせます。

せっかくなので、ちょっと豪華なハンバーガーとか食べてみるのも◎

ハンバーガーは2000円くらい、ビールは1000円くらいです。ちょっと高めですが、一食くらいは豪華にするのもいいですよね。朝から飲むビール最高!

残った仕事をするにしても、目の前に海があるだけで全然違う気分で取り組めます。はぁ……毎日ここで働きたい。

BuzzFeed / Via buzzfeed.com
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料理は日傘を頭につけたウエイターが持ってきてくれました。愉快。

シンガポールの植物園です。

近未来感がやばい。

小腹が空いたらサンドイッチとかを持ち込んで食べるのもアリです。

ちなみに夜はこんな感じ。

未来感がさらに増します。

そしてクラウドフォレスト。

これ、完全にジ◯リの世界観。

食虫植物コーナーも。

はぁ……。

はああああぁぁぁ……!!!

あまりのスケールのでかさに語彙がなくなります。

「植物園」と聞いてイメージするものを軽く8倍は超えてきます。

▲虫眼鏡の数が半端ないコーナー。

ホーカーズとはシンガポールの屋台村のこと。さまざまなB級グルメが楽しめます。

エビ焼きそば「ホッケン・ミー」と牛串10本、ビールのジョッキで1200円くらい。

牛串にはピーナッツソースをつけていただきます。スパイシーな味がビールにあう〜!! ホッケン・ミーもエビがプリプリしていてとてもおいしいです。

おいしい食べ物と自然に囲まれて、しっかりリフレッシュできたところで帰国です。

シンガポールって最高〜!!

週末の2日間でもインド・中国・アラビア・タイ・ビーチリゾートなどの雰囲気を味わえるのでかなりお得感があります。しかも、意外にリーズナブルに楽しめる食事がたくさんあるんです。

週末弾丸…っていうとハードに聞こえるのですが、時差も1時間なので飛行機の中でしっかり休めば時差ボケもほとんど感じません。

また、準備も、ほとんど普段使っているものだけ持っていけばOK。

実はひとり旅にもってこいの場所なのでした!

散らかったデスクを見ると現実に戻ります…。でも、しっかりリフレッシュできたので、仕事もはかどりそう!

やっぱり休みの過ごし方って大事。

今回は雨が降らなかったのでレインコートは使いませんでしたが、ウェットティッシュが大活躍してくれました。

手で食べる料理の多いシンガポール。おしぼりは出てこないのが普通なので、手を拭くのにめちゃめちゃ役に立ちます。

汚れた屋台のテーブルを拭くのにも便利!

そして、それを上回る大活躍をしてくれたのが「どんなときもWiFi」

日本で使っているのをそのまま持っていけるのが便利すぎます。

道を探すときも、

アプリでタクシーを呼ぶときもWiFiが役立ちます。

また、今回は金曜日と月曜日は飛行機の中でしか過ごしていないのですが、スイッチをオンにした日だけ料金が発生するというのもうれしいポイントです(レンタルWiFiだとその2日分も費用が発生してしまいますよね)。

日本でも通信制限なしで使い放題なのでオススメです……!