アラサーが見たら「あああああああ」ってなるインターネットあるある

当時の自分にテクノロジーの進化を教えてあげたい。

1. 狂ったように「センター問い合わせ」

「メール届いてないかな…？」と、暇さえあればセンター問い合わせ（新着メール問い合わせ）をしていました。一秒でも早く、気になる人からのメールを読みたかったのです。

2. メアドで個性を出す

「yukko-forever_love@…」「s2-sachi-takashi-lovelovelove-s2@…

」「endless-nightmare-rain@…」など、誰しもが二度と思い出したくない名作アドレスが数多く生まれました。

3. 「ピーガガガ」という音

インターネットを使う時のダイヤルアップ接続音がとても特徴的でした。接続方法や回線速度によって音は異なるため、アラサーそれぞれに思い出のピーガガガがあります。

4. ダンジョンを彷徨うスクリーンセーバー

パソコンに一定時間触れずにいると流れる動画のひとつに、迷路のようなダンジョンを一人称視点で彷徨うものがありました。酔う。

5. とりあえず自己紹介

いわゆる「プロフページ」を作って、プロフィールや日記、写真などを載せるのが流行りました。ガラケー時代のSNSです。

6. じらされる画像読み込み

インターネット通信速度が今よりも遅く、容量の大きな画像の読み込みにはカップ麺にお湯を入れて3分待って食べ終わるくらいの時間がかかりました。

7. ネット使いすぎでパケ死

ネットサーフィンやメールのやりすぎで数万円単位のパケット通信料を請求され家族に怒られる、という事件が決して少なくない家庭で発生していました。

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