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【2分で説明します】カローラはなぜ、50年以上愛されるロングセラーになれたのか

3つのポイントで解説します。

日本を代表する自動車メーカーのひとつである、トヨタ自動車の「カローラ」。その歴史は古く、今から53年前の1966年に初代カローラが発売されて以来、半世紀を超えて世界中から愛されています。

世界に数ある自動車ブランドの中で、カローラは、どのようにしてロングセラーブランドに成長してきたのでしょうか。9月17日に都内で開催された「新型カローラ/カローラツーリング」の発表会をご紹介しながら、3つのポイントで解説します。

ポイント1:初代から半世紀に渡り貫き通してきた、変わらない“カローラの理念”

カローラが長く愛される理由のひとつが、いつの時代もブレることのない“カローラの理念”にあります。

カローラは1966年に発表された初代カローラから、“ゆとりがあり、いつまでも乗り続けられる、お客様の期待を超える価値を提供するクルマであること”という基本理念を、最新モデルである12代目カローラに至るまで守り続けてきました。時代のニーズに応えるだけでなく、そのニーズを超える価値を提供すること。それが、カローラが半世紀以上にわたって貫いてきたアイデンティティです。

「歴代モデルでは、ひとクラス上の性能や豊かさを多くの人々に届けたいという想いで、時代を先取りする性能を、手に届く価格で提供してきました。新型カローラでは、改めて原点に立ち返り、日本中の人々、世界中の人々の期待を超えるクルマを送り出したいと考えました」(トヨタ自動車副社長の吉田守孝氏)。

ポイント2:常に先端技術を投入して新たな価値を生み出す“革新への挑戦”

期待を超える価値を提供するクルマであること。その理念を具現化したものの一つが、様々な先端技術の投入です。カローラは時代とともに常に安全・安心・快適なクルマを目指して当時の先端技術を惜しみなく搭載してきました。

例えば、新型カローラでは、自転車や夜間の歩行者検知が可能な最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準搭載するなど最新の安全技術を投入。また、国内トヨタブランドとして初めてディスプレイオーディオを全車に標準搭載してスマートフォンと連携した利便性の向上をはかり、DCM(車載通信機)を標準搭載するなど、クルマそのものがネットに繋がり様々な体験を生み出す“コネクティッドカー”としての性能も充実させています。

ポイント3:全国の販売店を通じて築き上げた、“オーナーとの絆”

歴代のカローラが受け継いできた基本理念と、時代のニーズを超える体験に挑戦してきた革新性、このふたつを実現するために欠かせないのが、オーナーとの絆です。カローラは常にオーナーの声に耳を傾け、その声をクルマ作りに活かしてきたといいます。発表会に招待された、1966年の初代カローラのオーナー石本さんは「カローラは長く付き合っていきたいクルマ。長く乗っていたいクルマ。カローラありがとうと言いたい」とコメントを寄せています。

「カローラがロングセラーカーであり続けるためには、お客様の声に真摯に耳を傾け、良品廉価の価値を守りつつ、時代とともに変革を続け、愛情を注いでいただけるようなクルマ作りを私たちがこれからも続けられるかに掛かっている」(吉田副社長)。

ロングセラーとは、“変わらぬ価値の実現”と“革新への挑戦”の積み重ね

このようにカローラは、守り続けてきた理念と革新への挑戦、そしてオーナーとの絆を大切にしてきたことによって、ロングセラーカーとして半世紀を超えて絶大な支持を獲得してきました。

1966年の初代カローラから数えて12代目となった新型カローラシリーズは、一新されたデザインと高い走行性能、先端技術を投じた安全機能とコネクテッド技術を搭載して、走り出します。全世界で累計販売台数5000万台が目前に迫っているカローラが、一新したラインナップでどのようなムーブメントを生み出すのか、注目したいところです。

「日本には数百年にも渡って伝統と歴史を積み重ねてきた老舗企業・老舗ブランドが数多く存在します。そうした企業では創業の理念を守りつつ、お客様との絆を大切にしながら、時代とともに常に変革を重ねておられる。ロングセラーカーとは、同様に変わらぬ価値を大切にしながら、時代と共に進化する技術や装備をいち早く取り入れてきた歴史の積み重ね。新しくなったカローラが、これまでのカローラのDNAを受け継いで進化を遂げているか、ぜひ多くの人に試していただきたい」(吉田副社長)。

発表会の模様を動画でご紹介

新型 #カローラ の記者発表会に行ってきました。 「新しいカローラ、かっこいい!」と大評判の新型、ぜひ動画でチェックしてみて。// Sponsored by @TOYOTA_PR