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「シドニー」に行くつもりが… カナダに来てしまった若者の話

そんなことあるのかよ。

ワーキング・ホリデーを利用してオーストラリアへ行くことにしたシッパー。シドニーまで800ユーロ(約10万円)という格安チケットを発見した彼は、すぐさま予約。出発当日、意気揚々と飛行機に乗り込んだ。しかし、着いた先は…カナダ。

Google Earth

なんと、飛行機の行き先はオーストラリアのシドニーではなく、カナダのノバスコシア州にあるシドニー。とんだシドニー違い。

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カナダのCBCラジオの取材を受けたシッパーは言う。カナダに着くまで、カナダ行きとはまったく気がつかなかった、と。

gofundme.com

トロントの空港でノバスコシア行きに乗り換えたというが、その時も「こんな小さな飛行機で、オーストラリアいくの?」とふと疑問に思った程度。ノバスコシア行きの飛行機の中で、座席前の画面を見てやっとシドニー違いだと気がついた。

なぜシドニー違いに気づかなかったのか? シッパーはこう説明する。アムステルダムからオーストラリアのシドニーまでの飛行機代は1000ユーロ(約13万円)ほど。彼の買った800ユーロというチケットはかなり安いが、なくもないという微妙な価格だったのだ。

「(気がついたときは)もう最悪の気分。10分くらい頭の中でぶちギレまくった」しかし、時はすでに遅い。「もう空の上だったから、できることは何もなかった」

ノバスコシアのシドニーでの滞在時間は5時間。その後、トロントの空港に引き返し、12時間待ったあげくアムステルダムに引き返して来た。

Aidan Wakely-Mulroney / Flickr Aidan Wakely-Mulroney / Via goo.gl

ノバスコシアの空港の様子。オーストラリアのシドニーとは大違い。

この話はここで終わらない。なんと、この航空会社が、シッパーのために無料でオーストラリアのシドニー行きのチケットを手配すると申し出たのだ! しかし、その申し出に対してシッパーのリアクションはこう「もういいや」

「もうすぐ学校が始まるし、その前にやらなきゃいけないこともあるし。オーストラリアに行くかは何とも言えない感じ」

なんか、おっちょこちょいと移り気のバランスが若者らしくて眩しいですね。

この記事は英語から翻訳・編集しました。担当:SOKO

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