のどあめも赤ちゃんも、熊本市議会では大問題 海外では大歓迎

    2017年に赤ちゃん連れで熊本市議会に出席しようとして阻まれた議員が、のどあめをなめたとして今度は懲罰の対象に。なぜなのでしょう。

    産休から復帰したニュージーランドの首相が9月、国連総会に子連れで出席しました。

    働く女性を支援してきた国連は、ニーブちゃんにIDカードを発行して歓迎しました。

    Because everyone on twitter's been asking to see Neve's UN id, staff here whipped one up. I wish I could have captured the startled look on a Japanese delegation inside UN yesterday who walked into a meeting room in the middle of a nappy change. Great yarn for her 21st. https://t.co/838BI96VYX

    パートナーのクラーク・ゲイフォードさんのツイート。

    「Twitterのみんながニーブの国連IDカードについてきいてくるから、ここの職員がつくってくれた」

    ゲイフォードさんがおむつをかえていると、そこに日本政府代表団が

    「国連本部の会議室でおむつを変えていたら、そこに日本政府代表団が入ってきた。その時の彼らのビックリした表情を写真に撮れば良かった。ニーブの21歳の誕生日に聞かせるには、うってつけの話だ」

    ママが演説する間は、すやすやとねんね。

    赤ちゃんといえば去年、熊本の市議会でこんな問題が.....

    熊本市議会が再び緒方さんを問題視。こんどは出席停止に。

    さて、ここでイギリスでの出来事をご紹介します。

    演説中のメイ首相の咳が止まらなくなるハプニングが。

    近寄ってのどあめを渡したのは、ハモンド財務相