お台場の実物大「ガンダム」の後継機、ユニコーンガンダムになった理由を聞いてみた

まだだ!まだ終わらんよ!お台場のガンダムは!

東京・お台場の観光名所となっていた、ダイバーシティ東京プラザの前にある実物大ガンダム。3月6日から撤去作業に入っています。

Kim Kyung-hoon / Reuters

バンダイナムコホールディングス、バンダイ、サンライズ、創通の4社は5日、現在ガンダム像が立つ広場に、2017年秋までに新たなガンダム像を建てると発表しました。

後継機となるガンダムは「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」に登場する主人公機「ユニコーンガンダム」となります。

創通/サンライズ

いやあ、ユニコーンガンダムかっこいいな。見られる日が待ち遠しい…。

ん、でもちょっと待った。

確かに「ガンダムUC」は名作だし、音楽もすごく良い。モビルスーツのデザイン、特にバイアラン・カスタムは素晴らしい。

でも、作品が完結したのは2014年。36年の歴史という長いガンダムの歴史の中ではかなり新しい。

なんでユニコーンガンダム???

ネットでも疑問の声。歴史的な順番からいけばZガンダム

お台場のガンダム、次はユニコーンらしいけどガンダム歴年表順でZガンダムがよかったなー(個人的意見)

— イチマツ (@osutoderu)

ジオン軍ファンの方からはこんな声も

お台場、次はユニコーン? なんで!?ジオンのモビルスーツじゃないの?赤ザクとかグフとか!

— はぁとふる売国奴『うつヌケ』発売中 (@keiichisennsei)

お台場に置かれる“後継機”はなぜ「ユニコーンガンダム」だったのでしょう。BuzzFeed Newsでは、プロジェクトの担当者に理由を聞きました。


――なぜ、今回「ユニコーンガンダム」が選ばれのか。理由を教えてください。

「宇宙世紀」を舞台にした作品であり、ガンダム立像から「宇宙に住むこと」「人と分かりあうこと」「人の持つ可能性」というガンダムの持つメッセージを発信できること。

また、ガンダムシリーズの中で国内外ともにお客様の認知度が高いことです。

――「宇宙世紀」を舞台にした作品で、原作の発表年からいえば「機動戦士Zガンダム」内に登場するZガンダムやガンダムMk-II。国内外で認知度でいえば、アメリカで最初に放送されたガンダム作品である「新機動戦記ガンダムW」や若い世代に人気のある「機動戦士ガンダムSEED」もあります。

おっしゃるようなMSについての話も出ましたが、ユニコーンに決定した理由は、さきほどお答えした通りです。

――ユニコーンガンダム以外に後継機として候補に挙がったガンダムやMSを教えていただけますでしょうか? 例えばザクなどは候補にあったのでしょうか?

後継候補についてもいろいろ議論いたしましたが、候補にあがったMSについては非公開とさせていただきます。


どのMSが候補だったのかはミノフスキー粒子の…いや霧の中ですが、ユニコーンガンダムは作品中、人類の進化と可能性の象徴として描かれており、未来に向けたメッセージにもなりそうです。

なお解体中のガンダムは、14日「ラストシューティング」状態になりました。ちょっと泣けてきます。

ありがとうガンダム。お疲れさまでした。

お台場ガンダムが最終回仕様です。 #gundam #gundamfront

— こがP (@koga_tvproducer)

View this embed ›


















Check out more articles on BuzzFeed.com!

 
  リアクション
 
話題の記事