8月16日にあった陸上女子5000メートル予選。転倒した2選手が助け合ってゴールした姿が話題になっている。
3000メートルを過ぎたとき、ニュージーランドのニッキ・ハンブリン選手とすぐ後ろを走っていた米国のアビー・ダゴスティーノ選手が相次いで転倒した。
ハンブリン選手は振り返る。倒れたとき「何が起きたのかわかりませんでした。なんで地面にいるのか」。そこに突然、肩に手が添えられてこう励まされたという。「立って、立って、ゴールしなきゃ」。声をかけたのはダゴスティーノ選手だった。
これがオリンピック精神
BuzzFeed Staff
BuzzFeed Contributor, Australia
ハンブリン選手は振り返る。倒れたとき「何が起きたのかわかりませんでした。なんで地面にいるのか」。そこに突然、肩に手が添えられてこう励まされたという。「立って、立って、ゴールしなきゃ」。声をかけたのはダゴスティーノ選手だった。