#PaintsChainer イラストに着色する人工知能がすごい 作ったのは29歳のこんな人

未来感がすごいと話題のアプリ。イラストレーターさんのお仕事を変える可能性?

1. 線画をアップロードすると自動着色してくれる人工知能 「PaintsChainer」(ペインツチェイナー)

2. とっても自然

3. 動かしてもすごい

4. PaintsChainerのサイトに線画をアップロードして、Colorize(着色)ボタンを押すだけ。

5. パレットで色指定もできる。自動で仕上げてくれる。

6. 目だけ加工したユーザーさん

自動着色、た、楽しい~~~すごすぎ…目にハイライト入れたほかは自動だよ… https://t.co/s9DOoRvNNC

— Shirazu Yomi (@yomi043)

7. こんな仕上げも

塗りの手順はこんな感じです。chaineで自動塗りした部分は弄っていないと思います。

— すか@えりまき (@skysuka)

8. 風景も

やっと塗ってもらえた( ;∀;) #PaintsChainer

— 六七質 (@munashichi)

9. キャラも

PaintsChainerで自動着色というのを試してみたけど面白いなこれ。塗りの苦手な自分はこんな感じで色塗れたら楽にカラー絵が出来るんだけどw

— さきの新月 (@sakino_shingetu)

10. 写真→白黒に加工→人工知能で着色というプロセス

線画自動着色サイト、写真の線画加工と組み合わせて塗ってもらったらどうなるんだろう?と先日撮影のポートレートで試してみました。描画AIと機械学習プログラムでヒトと人工を往復 #Prisma #paintschainer (P)

— 橋本ルル-doll着ぐるみ (@LULUiDOLL)

11. イラストレーターさんたちのお仕事を変える可能性?

僕より上手くね? 色塗るのが嫌いな人って結構いるみたいだし、需要はありそう RT

— 猿田(Saruta) (@HSY_MONKEY)

12. ずっと遊ぶ人

いつまでも遊べるな、これ。

— もきち@レジェンド㌠ (@mokichi)

13. 制作者は「たいやま」さん

(特定のタイプの)人類に貢献した気がする。

— たいやま (@tai2an)

14. 人気ぶりを喜ぶ

早速色んな人に使っていただいて嬉しい限り。 #paintschainer

— たいやま (@tai2an)

15. いや、サーバーが大変なことに・・・

想像以上の速度でサーバーの負荷が上がってる。。。。 GPUのボトルネックが辛い。 いま試したら無負荷の時の何倍も応答に時間かかった。。。。

— たいやま (@tai2an)

16. 大丈夫ですかっ?

あー負荷ヤバイ

— たいやま (@tai2an)

17. えっ

あっあっ (動いてる鯖を生オペして死にそう) #paintschainer

— たいやま (@tai2an)

18. よかった!

サーバ処理力、サーバ速度が向上しました。 #paintschainer https://t.co/wUrtwqzhmf

— たいやま (@tai2an)

19. こちら「たいやま」さん。人工知能の研究者らが集まる「Preferred Networks」(PFN)のエンジニア米辻泰山さん(29)。

Saki Mizoroki / BuzzFeed

「Preferred Networks」(本社・千代田区)は企業向けに人工知能の技術を提供したり、トヨタ自動車やNTTなどの企業と共同研究したりしている。プロコン(プログラミング・コンテスト)で活躍するような猛者たちが集まる会社で、2014年にできた。

20. 米辻さんはロボットエンジニアで昨年5月にPFNに移った。深層学習(ディープラーニング)を詳しく知ろうと、同社の「Chainer」の勉強を始めた。自動イラスト生成技術に興味があったため、線画の着色にトライしてみることにした。

Chainerは深層学習のフレームワーク。この上で色々なアプリケーションを動かすことができる。ちなみに米辻さん、アニメや漫画は乱読派。最近は「幼女戦記」「ストームダンサー」「オーバーロード」を見たり、読んだりしているそう。

21. Chainerは一般公開されている。これを使った深層学習を通じて、どうパラメーターを組み合わせたモデルを作り上げるかが腕の見せどころだ。

まずはネット上から60万枚ほどのカラー画像を集めた。それを線画に加工するとデータセットができあがる。このデータセットを元にモデルをつくった。

22. この最初のモデルに線画を読み込ませてみた。肌色を当てることにはほぼ成功。だが、多様なキャラの髪や服がグレーっぽくなってしまった。こんな風にブログで紹介している。

「見たことのないキャラの髪や服の色当てクイズに人間が正解できないのと同じでした」と米辻さん。

23. そこで「元のイラストと、自動着色したイラストの差を見分ける」プログラムをつくった。それとは逆の「見分けられないようにする」プログラムと組み合わせて、深層学習させた。つまり、プログラムは差を見破られないようにがんばり、結果、色つけが上手くなっていく。

24. 色がついた!

25. さらに解像度を上げたいと思った。そこで、低解像度で全体の配色を決めた上で、それを拡大して微修正する深層学習を加えた。この2ステップで、現在のサイズ(512px)まで拡大できるようになった。

avaxhome.ws / Creative Commons / Via free-illustrations.gatag.net

26. できあがったモデルを1月27日に公開。予想外にアクセスが集中し、サーバーを増強することに。会社も応援し、別の用途に買っていた初期投資が計約500万円する5台のサーバーを快く使わせてもらっている。

「自動着色」は一時Twitterトレンドに。

27. 海外からのアクセスも。

けっこう海外からのアクセスも来てらっしゃる。 #paintschainer

— たいやま (@tai2an)

取材した平日午後のリアルタイムアクセスは中国が50%を超えていた。夜には日本が増えるという。

28. 韓国語のツイート

#paintschainer 색칠 할 필요성을 못느끼겠네요 (?

— 컴션준비중 (@B_Sah8)

29. 英語のツイート

lol I didn't even tell it what to colour it just coloured it automatically for me #paintschainer

— That Cat Lady(。・ω・。) (@kittycat1506)

30. 大人気となった自動着色。「業務時間中に勝手に作っていたので、PRになってよかった」と米辻さん。今後はスマホ用のアプリ対応も考えているという。「ずっとこればっかりやっているわけにもいかないんですが・・・」と嬉しそうだった。

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バズフィード・ジャパン ニュース記者
お問い合わせ Saki Mizoroki at saki.mizoroki@buzzfeed.com.
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