【合格率5%】入れる気がしない…! 学歴や地位、楽しさで男性を審査する「いきなりデート」が厳しすぎる

    楽しいデートができる人が集まる出会い系ってどういうこと!?

    メッセージのやりとりなしでいきなりデート。

    そもそも楽しいデートってなんだろう

    運営するアイザックによると「いきなりデート」への男性の合格率はわずか5%

    その理由は、学歴や社会的地位と同様に重要視されているもう1つの基準、「楽しいデートができるか」にある。

    入会する際にはFacebookへの登録が義務付けられている。スタッフが応募者のFacebookを見て、その人に楽しいデートをする能力があるかどうかを判断する。

    つまり、「楽しいデートができない」とみなされた人物は、審査に合格できない。

    じゃあ楽しいデートっていったい何なの? BuzzFeedがアイザックに聞いたところ、こんな答えが返ってきた。

    「審査スタッフの目線でプロフィール写真やFacebookの雰囲気・印象を見て、直感的に『デートしてみたい!』と思えるかどうかです」。その評価観点には、当然「容姿」もあるという。

    審査に通ったとはいえ、Facebookだけでは判断できない部分もある。そのため、デート後にはお互いのことを評価し、実際に「楽しいデートだったか」をユーザー同士でレビューし合う制度もある。

    そうして、だんだんと“質のいい男女”が残っていく仕組みだという。

    ところで、なぜ「いきなり」なのか?