アメリカ大統領に就任することが決まったドナルド・トランプ氏。安倍晋三首相は、こう祝辞を送った。
他の日本の政治家も、Twitterでコメントしている。
志位和夫・衆院議員（日本共産党委員長）
(コメント）トランプ氏の勝利は、格差と貧困の拡大、中間層の没落等に苦しむアメリカ社会の矛盾と行き詰まりの一つの反映であり、多国籍企業中心のグローバル資本主義の陥っている深い矛盾を示している。トランプ氏は移民問題など危惧される発言を行っているが大統領としての政策を注視していきたい。
木内孝胤・衆院議員（民進党）
NHKに代わって木内がトランプ当確を発表します。 https://t.co/wj6OgaVk6I
よし、トランプ大統領で民進党に追い風だ！
山本太郎・参院議員（自由党）
トランプ氏に決まれば、対米隷属卒業に向けての一歩。 アジア重視外交に転換のチャンス。 その前に国会内極右勢力一掃が必要だけど。
佐藤正久・参院議員（自民党）
【対岸の火事ではない！ヒラリー支持のNYT報道「トランプ氏当選確率９４％」】 まだ選挙結果は確定していないが、この種報道で、既に日本の株価等に影響が出ている。トランプ氏当選なら、英国のEU離脱の時と同じように、日本経済への影響が当分続き、日米同盟含めた安保議論も再燃するだろう
落合貴之・衆院議員（民進党）
米大統領選挙、トランプ氏が当選確実との報道。。 これが民主主義。。 https://t.co/NTcd1e3coY
足立康史・衆院議員（日本維新の会）
トランプ大統領で日本はどうなるんでしょうか、との不安げな問い合わせをいただきますが、どうなるかではなく、どうするか、が大事。 自立する個人、自立する地域、自立する国家を基本理念に、ますます広く国民の皆様と対話を拡げてまいります。 https://t.co/kRSzH9uYoJ
吉村洋文・大阪市長
イギリスのEU離脱、アメリカの大統領選挙をみて思うが、民主主義は新たなステージに入った。ごまかしの効かない民主主義。有識者やマスコミの世論誘導、一部の既得権者のための政治は通用しない。ごまかしが効かなくなった。社会の課題に本音で向き合い、正面から突破する政治。大阪、日本も同じ。
達増拓也・岩手県知事
アメリカ大統領選の開票ニュースを刻々と見聞きして思うのは、日本として、グローバル化の流れに乗っていれば良いとか、アメリカについて行きさえすれば良いとか、そういうのが通用しなくなるということ。自分たちでよく考え、主体性を持つ必要に迫られる。
東国原英夫・元衆院議員
② ペンシルベニア（20）をトランプ候補が獲得すれば、決定であろう。僕は、去年から「トランプ勝利」だと言って来たが、現実になるのか？
松田公太・前参院議員（日本を元気にする会）
アメリカ人企業家と昼の会食中にオハイオとフロリダのニュースが入ってきたが、「トランプが勝ったら本気でアメリカから出る」と。すかさず日本に来てくれと勧めておいた。トランプが勝ったら企業立地面で日本にとってチャンスかもw https://t.co/thr1cLlrGP
政治家ではないけれど、この人も。
スポーツキャスターでもおなじみの川平慈英さん。あの美声が聞こえてきそうだ。
どうなっちまうんだ アメリカ？ 世界、、。